複数辞典一括検索+

えん‐たく【円卓】ヱン━🔗🔉

えん‐たく【円卓】ヱン━ 円形のテーブル。 「━会議(=席次を決めないで、円卓を囲んで行う会議)」

えん‐タク【円タク】ヱン━🔗🔉

えん‐タク【円タク】ヱン━ 一円均一の料金で大都市の市内を走った流しのタクシー。また、一般にタクシー。 ◇大正一三(一九二四)年に大阪で始まる。

エンタシス[entasis]🔗🔉

エンタシス[entasis] 古代ギリシア・ローマ建築に見られる、円柱の中ほどのゆるやかなふくらみ。 ◇日本でも法隆寺の回廊に見ることができる。

えん‐だて【円建て】ヱン━🔗🔉

えん‐だて【円建て】ヱン━ 外国為替かわせ相場で、外国通貨の一定額に対して円貨の相当額をいくらと決める方式。 輸出入契約などで、価格が円で表示され、円で支払われること。

えん‐だん【演壇】🔗🔉

えん‐だん【演壇】 講演・演説などをする人が立つ、聴衆席よりも一段高くした壇。

えん‐だん【縁談】🔗🔉

えん‐だん【縁談】 結婚や養子縁組の相談。特に、結婚の縁組をすすめるための相談。 「━が整う」 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖相談‖そうだん

えん‐ちゃく【延着】🔗🔉

えん‐ちゃく【延着】 名・自サ変予定の期日・時刻よりおくれて到着すること。 ⇔早着 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖到着‖とうちゃく

えん‐ちゅう【円柱】ヱン━🔗🔉

えん‐ちゅう【円柱】ヱン━ まるい柱。 面積の等しい二つの平行な円の平面と、その二つの円周上のすべての点を相互に結ぶ直線がつくる曲面とに囲まれた立体。円えんとう。円筒。

えん‐ちょう【延長】━チャウ🔗🔉

えん‐ちょう【延長】━チャウ 他サ変決まった長さ・期間などをのばすこと。 「助走路を三メートル━する」 「公演を一週間━する」 「閲覧時間を六時まで━する」 ⇔短縮 鉄道・道路などの延べの長さ。 「━五〇〇キロの高速道路」 ある物事と性質や機能などが同じで、それの続きと考えられるもの。 「職には就かず、学生時代の━とも言える生活だった」 関連語 大分類‖伸びる‖のびる 中分類‖延長‖えんちょう

明鏡国語辞典 ページ 734