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えんちょう‐こくい【円頂黒衣】ヱンチャウ━🔗🔉

えんちょう‐こくい【円頂黒衣】ヱンチャウ━ 僧の姿。また、僧。 ◇髪をそった丸い頭と黒い衣の意から。

えんちょう‐せんじょう【延長線上】エンチャウセンジャウ🔗🔉

えんちょう‐せんじょう【延長線上】エンチャウセンジャウ 線分の一端をさらに引き延ばした直線の上。 ある物事との関連が深く、その続きと考えられるものごと。 「円高の━にある倒産劇」

えん‐ちょく【鉛直】🔗🔉

えん‐ちょく【鉛直】 名・形動重力の方向。おもりをつり下げた糸の示す方向。また、その方向にむいていること。 「━線(=水平面と直角をなす直線)」 ⇔水平

えん‐づ・く【縁づく(縁付く)】🔗🔉

えん‐づ・く【縁づく(縁付く)】 自五〔やや古風な言い方で〕嫁よめに行く。また、婿むこに行く。 関連語 大分類‖人生‖じんせい 中分類‖結婚‖けっこん

えん‐つづき【縁続き】🔗🔉

えん‐つづき【縁続き】 親類の関係にあること。また、その人。

えん‐てい【堰堤】🔗🔉

えん‐てい【堰堤】 〔文〕 川などの流れや土砂をせきとめるための堤防。 ◇ダムより規模は小さい。 法令で、「ダム」の古い言い方。

えん‐てい【園丁】ヱン━🔗🔉

えん‐てい【園丁】ヱン━ 公園・庭園などの手入れや管理をする職業(の人)。

えん‐てい【園庭】ヱン━🔗🔉

えん‐てい【園庭】ヱン━ 〔文〕にわ。庭園。 幼稚園や保育園などの中庭。 「━に花壇をつくる」

エンディング[ending]🔗🔉

エンディング[ending] 結末。終わり。特に、映画・楽曲などの終わりの部分。 「悲劇的な━を迎える」 「━テーマ」

えん‐てん【炎天】🔗🔉

えん‐てん【炎天】 燃えるように暑い真夏の空。また、その天気。 「━の下もとで大会が行われた」

えん‐でん【塩田】🔗🔉

えん‐でん【塩田】 塩をとるために、海水を引き入れて太陽熱で蒸発させるようにした海辺の砂田。しおはま。 ◇かつては瀬戸内海沿岸に多く見られた。

えんてん‐か【炎天下】🔗🔉

えんてん‐か【炎天下】 炎天のした。 「━で祝典が催される」 「炎天下の下もと」は重言。「炎天下えんてんか」「炎天の下もと」が適切。

明鏡国語辞典 ページ 735