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おう‐しょう【鞅掌】アウシャウ🔗🔉

おう‐しょう【鞅掌】アウシャウ 名・自サ変〔文〕休む暇もないほど忙しく働くこと。 「勤務に━する」 「益々御━の段、お喜び申し上げます」 ◇「鞅」は重みを担う、「掌」は手に捧げ持つの意。

おう‐じょう【王城】ワウジャウ🔗🔉

おう‐じょう【王城】ワウジャウ 王の住む城。王宮。また、その所在地である都。

おう‐じょう【往生】ワウジャウ🔗🔉

おう‐じょう【往生】ワウジャウ 名・自サ変 死後、極楽浄土に生まれ変わること。 「極楽━」 死ぬこと。 「大だい━を遂げる」 すっかりあきらめて静かにすること。 「じたばたしないで━しろ」 どうにも困り果てること。 「吹雪ふぶきに遭って━した」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

おうじょう‐ぎわ【往生際】ワウジャウギハ🔗🔉

おうじょう‐ぎわ【往生際】ワウジャウギハ 死にぎわ。 追いつめられてあきらめるまぎわ。また、その時の態度や決断力。 「━が悪い」

おう‐しょく【黄色】ワウ━🔗🔉

おう‐しょく【黄色】ワウ━ きいろ。 「━人種」

おう・じる【応じる】🔗🔉

おう・じる【応じる】 自上一 相手の要求や働きかけなどに応こたえる。 「相手の依頼に━」 「相談[挑戦]に━」 「呼べど叩たたけど━・じない(=応答がない)」 「『飲むか?』の問いに、『うん』と━」 それぞれの変化に呼応する。また、それぞれの場合や状況に対応する。 「距離と時間に━・じて料金が決まる」 「予算に━・じて善処する」 「年齢に━・じた体力づくりが必要だ」 「必要に━・じて(=必要と認められるならば)報告する」 ◇「━・じて」「━・じた」の形が多い。 =応ずる 関連語 大分類‖合う‖あう 中分類‖相応しい‖ふさわしい

おう‐しん【往信】ワウ━🔗🔉

おう‐しん【往信】ワウ━ こちらから(返事を求めて)出す通信。 ⇔復信返信

明鏡国語辞典 ページ 767