お‐うす【^▽御薄】 名「薄茶_うすちゃ」の美化語。

おう‐すい【王水】_ワウ━ 名濃塩酸と濃硝酸を三対一の割合でまぜた液体。 ふつうの酸ではとけない金・白金などの貴金属をとかすことからの名。

おう‐すい【黄水】_ワウ━ 名胃から吐きもどす胆汁を含んだ黄色い水。きみず。おうずい。

おう・ずる【応ずる】 自サ変→応じる おう・ず（サ変） 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖答え‖こたえ

おう‐せ【^▼瀬】_アフ━ 名恋愛関係にある人どうしが会う機会。 「━を重ねる」

おう‐せい【王制】_ワウ━ 名王が主権者として統治する政治制度。君主制。

おう‐せい【王政】_ワウ━ 名国王・天皇が自ら行う政治。また、その政治体制。 「━復古」

おう‐せい【旺盛】_ワウ━ 名・形動活力が非常に盛んなさま。 「食欲が━になる」 「━な好奇心」 ‐さ 関連語 大分類‖盛ん‖さかん 中分類‖勇壮‖ゆうそう

おう‐せき【往昔】_ワウ━ 名〔文〕過ぎ去った昔。往古。おうじゃく。

おう‐せつ【応接】 名・自他サ変訪れる人に会って、その相手をすること。 「来客を／に━する」 「━に暇_いとまがない（＝次々と来客があって休む間もない）」 「━室」 関連語 大分類‖当たる‖あたる 中分類‖接する‖せっする

おう‐せん【応戦】 名・自サ変相手の攻撃に応じて戦うこと。 「果敢に［必死に］━する」

おう‐せん【横線】_ワウ━ 名横に引いた線。よこせん。 ⇔縦線

おうせん‐こぎって【横線小切手】_{ワウセン━} 名表面のすみに斜めに二本の平行線を引いた小切手。線引き小切手。 ◇事故防止のために法定されたもので、銀行の預金口座を通してのみ支払いが行われる。