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おか【陸】ヲカ🔗🔉

おか【陸】ヲカ 陸地。 「━へ上がった河童かっぱ」 ⇔ すずりの墨をする部分。 ⇔ 銭湯などの流し場。

おかあ‐さん【お《母さん》】🔗🔉

おかあ‐さん【お《母さん》】 母親を親しんで、また、高めて呼ぶ語。 ⇔お父さん 接頭語「お」を除いて「かあさん」とも。より丁寧な言い方は「おかあさま」。くだけた言い方は「(お)かあちゃん」。 子供のいる夫婦などで、夫が妻を呼ぶのに使うこともある。 他人に対して、自分の母親を「お母さん」というのは、身内に尊敬語を使うことになり不適切。「×お母さん(→母)がそう言ってました」 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖‖はは

おかいこ‐ぐるみ【御蚕包み】オカヒコ━🔗🔉

おかいこ‐ぐるみ【御蚕包み】オカヒコ━ 何不自由のないぜいたくな生活。おかいこぐるめ。 ◇絹織物の衣服ばかり身にまとっている意から。

お‐かえし【お返し】━カヘシ🔗🔉

お‐かえし【お返し】━カヘシ 返し 仕返しをすること。報復。 「なぐられた━になぐり返す」

おかえり‐なさい【お帰りなさい】オカヘリ━🔗🔉

おかえり‐なさい【お帰りなさい】オカヘリ━ 帰宅した人を迎えるときの挨拶あいさつのことば。 ◇「よく[ご無事で]お帰りなさいました」などの略から。丁寧な言い方は「お帰りなさいませ」。挨拶ではないことばとして使うと、「帰宅せよ」の意になる(気をつけて、お帰りなさい)。

お‐かか🔗🔉

お‐かか かつおぶし。 ◇もと女房詞ことば

お‐かかえ【お抱え】━カカヘ🔗🔉

お‐かかえ【お抱え】━カカヘ 個人や会社などが特別の技能をもった人を専属に雇うこと。また、その雇われた人。 「社長の━運転手」 「藩━の絵師」

お‐かがみ【御鏡】🔗🔉

お‐かがみ【御鏡】 かがみもちをいう謙譲・美化語。

明鏡国語辞典 ページ 806