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おきな‐ぐさ【翁草】🔗🔉

おきな‐ぐさ【翁草】 日当たりのよい山野に自生するキンポウゲ科の多年草。春、暗紅紫色の花を一つ開く。 ◇全体をおおう白い羽毛と銀白色に伸びるめしべの先が老人の白髪を思わせることから。

おきなわかいはつ‐ちょう【沖縄開発庁】オキナハ━チャウ🔗🔉

おきなわかいはつ‐ちょう【沖縄開発庁】オキナハ━チャウ 沖縄の開発事業を担当した総理府の外局。 ◇二〇〇一年、総理府・経済企画庁とともに内閣府に統合。

お‐きにいり【お気に入り】🔗🔉

お‐きにいり【お気に入り】 気に入ること、気に入るものをいう美化語。 「祖父━のステッキ」

おき‐ぬけ【起き抜け】🔗🔉

おき‐ぬけ【起き抜け】 朝、寝床から起きたばかりのこと。起きがけ。 「━にまずコーヒーを飲む」

おき‐ば【置き場】🔗🔉

おき‐ば【置き場】 物を置く場所。置き所。 「本の━を考える」 ◇名詞に付いて、取り決めや慣習で置くことにしている場所の意を表す。「自転車[材木・ゴミ]━」 公用文では「置場」。 《「身の━」の形で》居場所。置き所。 「身の━がない」

おき‐び【熾火・燠火】🔗🔉

おき‐び【熾火・燠火】 おき

おき‐びき【置き引き】🔗🔉

おき‐びき【置き引き】 名・他サ変置いてある他人の荷物をこっそりと持ち逃げすること。また、その者。 「待合室でかばんを━される」

おき‐ふし【起き伏し(起き臥し)】🔗🔉

おき‐ふし【起き伏し(起き臥し)】 名・自サ変起きることと寝ること。転じて、毎日の生活。 「一つ屋根の下に━する」 寝ても覚めても。いつも。 「━定年後の生活を考えるようになった」

お‐きまり【お決まり】🔗🔉

お‐きまり【お決まり】 いつも決まっていること。お定まり。 「イタリア観光では━のコース」

おき‐みやげ【置き《土産》】🔗🔉

おき‐みやげ【置き《土産》】 立ち去るときにあとに残しておく品物や事柄。 「膨大なレポートを━に退職する」

明鏡国語辞典 ページ 815