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おき‐や【置屋】🔗🔉

おき‐や【置屋】 芸者などを抱え、客の求めに応じて料亭・待合などに差し向けることを職業とする家。また、その職業。

おぎゃあ🔗🔉

おぎゃあ 赤ん坊の泣き声を表す語。 「━と産声うぶごえをあげる」

お‐きゃん【お🔗🔉

お‐きゃん【お 名・形動〔やや古風な言い方で〕若い女性が活発に動き回り、軽はずみなこと。また、そのような女性。おてんば。 「━な娘」 関連語 大分類‖暴れる‖あばれる 中分類‖暴れ者‖あばれもの

お‐ぎょう【御形】━ギャウ🔗🔉

お‐ぎょう【御形】━ギャウ ハハコグサの別称。ゴギョウ。 ◇春の七草として呼ぶときの称。

お・きる【起きる】🔗🔉

お・きる【起きる】 自上一 横になったり倒れていたりしたものが立った状態になる。 「倒れかかっていた麦の穂が━」 「転んでもただでは━・きない」 「一週間もすれば━・きられる(=病床から離れられる)」 眠っていた人が目を覚ます。また、目を覚まして意識を働かせている状態にある。 「大声を出すと赤ちゃんが━よ」 「毎晩遅くまで━・きている」 「一二時まで━・きて家人の帰りを待つ」 ⇔眠る 目を覚ました人が寝床から出る。起床する。 「毎朝六時に━」 ⇔寝る 物事(特に、非日常的な事態)が新たに発生する。生じる。起こる。 「事件[地震・奇跡・腹痛・やる気]が━」 ◆は、本来は「(事件を)起こす」に対して「(事件が)起こる」のように言った。近年「起きる」が「起こる」に取って代わる勢いを見せている。 お・く(上二) 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖起きる‖おきる 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖立つ‖たつ

お・きる【熾きる】🔗🔉

お・きる【熾きる】 自上一おこる(熾) 「炭火が━」 ◇「起きる」と同語源。 お・く(上二)

明鏡国語辞典 ページ 816