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おず‐おず【▽怖ず▽怖ず】オヅオヅ🔗⭐🔉
おず‐おず【▽怖ず▽怖ず】オヅオヅ

副ト
おそれて、ためらいながら物事をするさま。おそるおそる。
「━(と)覗いてみる」




お‐すそわけ【お裾分け】🔗⭐🔉
お‐すまし【お澄まし(お▽清まし)】🔗⭐🔉
お‐すまし【お澄まし(お▽清まし)】

名

自サ変
とりすまして、気取ること。また、その人。
「澄まし」
の美化語。
「ハマグリの━」

は「お
清汁
」とも。















お‐すみつき【▽御墨付き】🔗⭐🔉
お‐すみつき【▽御墨付き】

名
室町・江戸時代、将軍や大名が臣下に与えた黒い花押かおうのある保証の文書。
権威のある人が与える保証。また、その保証書。
「専門家の━をもらう」






お‐すわり【▽御座り・▽御▼坐り】🔗⭐🔉
お‐すわり【▽御座り・▽御▼坐り】

名
座ることをいう尊敬語。
「上座に━の方が先生です」

自サ変
座ることをいう幼児語。
「上手に━できたね」
犬に座るように命令するときにいう語。
「━、お手」
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖座る‖すわる











おせ‐おせ【押せ押せ】🔗⭐🔉
おせ‐おせ【押せ押せ】

連語
勢いにのって相手を押しまくること。
「ここはひとつ━でいこう」
「━ムード」
前の遅れが波及して物事が重なり、時間の余裕がなくなること。
「仕事が━になる」
◆「押す」の命令形を重ねて強調した語。






明鏡国語辞典 ページ 855。