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お‐せち【御節】🔗🔉

お‐せち【御節】 正月・五節句などに作る特別の料理。特に、正月用の煮しめなどの料理。お節料理。

お‐せっかい【お節介】🔗🔉

お‐せっかい【お節介】 名・形動出しゃばって余計な世話をやくこと。また、その人。 「いらぬ━をやく」 「━な友人」 ‐さ 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖なかだち‖なかだち 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖世話‖せわ

オセロ[Othello]🔗🔉

オセロ[Othello] 縦横八ずつの六四ますからなる盤と表裏が白黒の丸い駒を使う二人用のゲーム。自分の駒で相手の駒を挟んで自分の駒の色にし、最終的な駒の数を争う。オセロゲーム。 ◇商標名。

お‐せわ【御世話】🔗🔉

お‐せわ【御世話】 「世話」の尊敬・謙譲・美化語。 「━をおかけします」 「これからは私が━をいたします」 「病人の━をする」 「大きな━だ」 →お(御) 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖なかだち‖なかだち 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖世話‖せわ

お世話になっております🔗🔉

お世話になっております 相手が今なお与え続けている尽力に感謝して、今後ともよろしくという気持ちでいう挨拶あいさつのことば。お世話になっています。 「弊社の山田がいつも━」 「〔電話やメールで〕━、○○社の佐藤です」

お世話になります🔗🔉

お世話になります 相手が与える尽力を予測して、それを事前にねぎらっていう挨拶あいさつのことば。 「今後ともいろいろ━」 「では、お言葉に甘えて、━」 一連の受益行為が終わったあとでは、「昨日はお世話になりました」のように過去形でいう。

おせわ‐さま【御世話様】🔗🔉

おせわ‐さま【御世話様】 感・形動よく尽力してくださったと、相手の労に対して感謝の気持ちを込めていう挨拶あいさつのことば。 「どうも━!」 「大変━になりました」 多く「━です[でした]」「━になります[ました]」「━でございます[ございました]」などの形でいう。単独で使うと、軽い気持ちが表に出て目上には失礼な言い方となる。

明鏡国語辞典 ページ 856