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お‐たまや【御霊屋】🔗🔉

お‐たまや【御霊屋】 「霊屋」の尊敬語。みたまや。

おため‐ごかし【お為ごかし】🔗🔉

おため‐ごかし【お為ごかし】 いかにも人のためにするように見せかけて、実は自分の利を図ること。また、そのような行為やことば。 「━の親切」

おだ‐やか【穏やか】🔗🔉

おだ‐やか【穏やか】 形動 荒れたり激しく変わったりせず、安らかなさま。 「━な天気が続く」 「春の海は━だ」 気持ちが高ぶらず落ち着いているさま。 「━な話し合い」 「この犬は性格が━だ」 極端な態度・方法でなく、穏当であるさま。 「告訴とは━でない(=尋常でない)」 ‐さ

おだわら‐ひょうじょう【小田原評定】ヲダハラヒャウヂャウ🔗🔉

おだわら‐ひょうじょう【小田原評定】ヲダハラヒャウヂャウ 意見が分かれて、いつまでたっても結論に至らない会議・相談。 北条勢の小田原城が豊臣秀吉に攻められた時、城内の和戦の評定がなかなか決定しなかった故事から。

おたんこなす🔗🔉

おたんこなす 〔俗〕のろまな人やぼんやりしている人をののしっていう語。まぬけ。おたんちん。

おち【落ち】🔗🔉

おち【落ち】 ついていたものが取れること。 必要なものがぬけること。漏れ。 「名簿[手続き]に━がある」 落語で、気の利いた洒落しゃれなどですっきりとまとめる結末の部分。下げ。 「━がつく」 予想される好ましくない結末。 「頼んでも断られるのが━だ」 関連語 大分類‖落ちる‖おちる 中分類‖欠落‖けつらく

明鏡国語辞典 ページ 865