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おとうと‐でし【弟弟子】🔗🔉

おとうと‐でし【弟弟子】 同じ師匠のもとに後から入門した弟子。 ⇔兄弟子

お‐とおし【御通し】━トホシ🔗🔉

お‐とおし【御通し】━トホシ 料理屋で、酒のさかなとして最初に出す簡単な料理。つきだし。

おど‐おど🔗🔉

おど‐おど 不安や恐れから態度が落ち着かなくなるさま。 「━(と)辺りを見回す」 ◇「おづおづ」の転。

おとがい【頤】オトガヒ🔗🔉

おとがい【頤】オトガヒ 〔やや古い言い方で〕下あご。あご。 「━を解く(=あごがはずれるほど大きな口をあけて笑う)」

おどか・す【脅かす(威かす・嚇かす)】🔗🔉

おどか・す【脅かす(威かす・嚇かす)】 他五 「おどす」のややくだけた言い方。 「ナイフで━・して金を奪う」 〔口頭語的な言い方で〕びっくりさせる。驚かせる。 「急に声を上げて━」 「お化けと言って子供を━」 「パスポートを落としたなんて、━・さないでよ」 ◆はかな書きが多い。 脅かし 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖威す‖おどす

お‐とぎ【伽】🔗🔉

お‐とぎ【伽】 「伽」の謙譲・美化語。 「━衆」 子供に聞かせるための昔話や童話。 「━の国」 ◇「御伽話」の略。

おとぎ‐ぞうし【伽草子】━ザウシ🔗🔉

おとぎ‐ぞうし【伽草子】━ザウシ 室町時代から江戸初期にかけて作られた短編物語の総称。童話的・空想的・教訓的内容の作品が多い。『鉢かづき』『一寸法師』など。

明鏡国語辞典 ページ 879