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顎で使・う🔗🔉

顎で使・う いばった態度で人を使う。頤使いしする。

顎を出・す🔗🔉

顎を出・す 疲れきって物事を続けるのがいやになる。 「運動場を九周して━」 「顎が出る」は誤り。

あこう‐だい【鯛】アカヲダヒ🔗🔉

あこう‐だい【鯛】アカヲダヒ 深海の岩場にすむフサカサゴ科の海水魚。体色は鮮紅色。食用。あこう。

アコースティック[acoustic]🔗🔉

アコースティック[acoustic] 形動アンプなどの電子装置を使わないさま。楽器本来の響きをもつさま。 「━ギター」

アコーディオン[accordion]🔗🔉

アコーディオン[accordion] 蛇腹じゃばら式の箱形のふいごを伸縮させ、鍵盤けんばんやボタンをおして演奏する楽器。手風琴てふうきん。アコーデオン。 「━カーテン(=蛇腹式の伸縮自在の間仕切り)」

あこがれ【憧れ(憬れ)】🔗🔉

あこがれ【憧れ(憬れ)】 あこがれること。また、その思い。憧憬しょうけいどうけい。 「━の人」 「━を抱く」 関連語 大分類‖愛‖あい 中分類‖あこがれ‖あこがれ

あこが・れる【憧れる(憬れる)】🔗🔉

あこが・れる【憧れる(憬れる)】 自下一理想とする物事・事物や人などに強く心をひかれる。特に、強い思慕の念を抱く。憧憬しょうけいどうけいする。 「田舎での生活に━」 「宇宙飛行士に━(=なりたいと思う)」 「若い実業家に━(=思い焦がれる)」 もと「異国情調を━」のように他動詞にも使った。 憧憬れる」とも当てる。 あこが・る(下二) 憧れ 関連語 大分類‖愛‖あい 中分類‖あこがれ‖あこがれ 大分類‖愛‖あい 中分類‖愛情‖あいじょう

あこぎ【漕】🔗🔉

あこぎ【漕】 名・形動どこまでも強欲ごうよく無慈悲で、あくどいさま。 「━なまねをする」 「━な商法」 禁漁区の阿漕ケ浦(三重県津市の海岸)でしばしば密漁をして捕らえられたという漁師の伝説からという。そこからたび重なる意が生じ、さらに際限なくむさぼる意に転じた。

明鏡国語辞典 ページ 88