複数辞典一括検索+
【顎で使・う】🔗⭐🔉
【顎で使・う】
いばった態度で人を使う。頤使いしする。
【顎を出・す】🔗⭐🔉
【顎を出・す】
疲れきって物事を続けるのがいやになる。
「運動場を九周して━」
「顎が出る」は誤り。

あこう‐だい【▽赤▽魚▼鯛】アカヲダヒ🔗⭐🔉
あこう‐だい【▽赤▽魚▼鯛】アカヲダヒ

名
深海の岩場にすむフサカサゴ科の海水魚。体色は鮮紅色。食用。あこう。




アコースティック[acoustic]🔗⭐🔉
アコースティック[acoustic]

形動
アンプなどの電子装置を使わないさま。楽器本来の響きをもつさま。
「━ギター」




アコーディオン[accordion]🔗⭐🔉
アコーディオン[accordion]

名
蛇腹じゃばら式の箱形のふいごを伸縮させ、鍵盤けんばんやボタンをおして演奏する楽器。手風琴てふうきん。アコーデオン。
「━カーテン(=蛇腹式の伸縮自在の間仕切り)」




あこぎ【▼阿▼漕】🔗⭐🔉
あこぎ【▼阿▼漕】

名・形動
どこまでも強欲ごうよく無慈悲で、あくどいさま。
「━なまねをする」
「━な商法」
禁漁区の阿漕ケ浦(三重県津市の海岸)でしばしば密漁をして捕らえられたという漁師の伝説からという。そこからたび重なる意が生じ、さらに際限なくむさぼる意に転じた。





明鏡国語辞典 ページ 88。