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おや‐じ【親字】🔗🔉

おや‐じ【親字】 漢和辞典で、各部首ごとに画数順に配列され、それ一字で見出しになっている漢字。親文字。

おや‐しお【親潮】━シホ🔗🔉

おや‐しお【親潮】━シホ ベーリング海に発し、カムチャツカ半島・千島列島を経て北海道・本州の東海岸を南下する寒流。千島海流。 ◇栄養塩・プランクトンに富み、流域は好漁場になる。→黒潮

おや‐しらず【親知らず】🔗🔉

おや‐しらず【親知らず】 生みの親を知らないこと。また、その人。 第三臼歯きゅうしの通称。最も遅く生える四本の奥歯。知歯ちし

お‐やす・い【お安い】🔗🔉

お‐やす・い【お安い】 安い

お‐やすみ【御休み】🔗🔉

お‐やすみ【御休み】 「休み」の尊敬・丁寧語。 「一週間ほど━をいただきます」 寝るときのあいさつのことば。 ◇「おやすみなさい」の略。「おやすみなさい」のほうが丁寧な言い方。 ◆は普通かな書き。

おや‐だま【親玉】🔗🔉

おや‐だま【親玉】 数珠じゅずの中の、中心になる大きな玉。 〔俗〕仲間の中で中心となる人物。かしら。 「すりの━」

お‐やつ【お八つ】🔗🔉

お‐やつ【お八つ】 午後の間食。お三時。また、一般に間食。 ◇八つ時(=午後三時ごろ)に食べたことから。

おや‐ばか【親馬鹿】🔗🔉

おや‐ばか【親馬鹿】 親が子をかわいがるあまりに理性を失い、他人からは愚かと見える言動をすること。また、そのような親。

おや‐ばなれ【親離れ】🔗🔉

おや‐ばなれ【親離れ】 子供が成長して、親の元から自立するようになること。 ⇔子離れ

明鏡国語辞典 ページ 939