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おんせいたじゅう‐ほうそう【音声多重放送】━タヂュウハウソウ🔗⭐🔉
おんせいたじゅう‐ほうそう【音声多重放送】━タヂュウハウソウ

名
テレビ放送で、一つの映像に対して複数の音声信号を同時に送り出す形式。二か国語放送やステレオ放送など。




おん‐せつ【音節】🔗⭐🔉
おん‐せつ【音節】

名
一まとまりの音として意識され、単語の構成要素となる音声の単位。日本語ではふつう一母音、または一子音+一母音によって構成される。シラブル。
「━文字(=かな文字など、一音節を一文字で表す文字)」
◇母音で終わる音節を開音節、子音で終わる音節を閉音節という。




おん‐せん【温泉】ヲン━🔗⭐🔉
おん‐そ【音素】🔗⭐🔉
おん‐そ【音素】

名
ある言語で、語と語の意味を弁別する音韻上の最小単位。音韻。




おん‐ぞうし【御曹司(御曹子)】━ザウシ🔗⭐🔉
おん‐ぞうし【御曹司(御曹子)】━ザウシ

名
名門・名士の子息。
「財閥の━」
◇「曹司」は部屋の意。古くは貴族の部屋住みの子息を尊敬して言った。




おん‐そく【音速】🔗⭐🔉
おん‐そく【音速】

名
音波の速さ。摂氏一五度の空気中では毎秒約三四〇メートル、水中では約一五〇〇メートル。
「超━ジェット機」




おん‐ぞん【温存】ヲン━🔗⭐🔉
おん‐ぞん【温存】ヲン━

名・他サ変
使わないで、大切に保存しておくこと。
「勢力を━する」
よくないことを改めないままにしておくこと。
「因習を━する」
関連語
大分類‖有る‖ある
中分類‖保存‖ほぞん






おん‐たい【御大】🔗⭐🔉
おん‐たい【御大】

名
集団の頭かしらなどを親しんで呼ぶ語。
「━のおでましだ」
◇「御大将」の略。




おん‐たい【温帯】ヲン━🔗⭐🔉
おん‐たい【温帯】ヲン━

名
熱帯と寒帯の間の地帯。一般に気候は温暖湿潤で、四季の区別がある。
「━低気圧(=温帯で発生した低気圧)」




明鏡国語辞典 ページ 968。