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おん‐だん【温暖】ヲン━🔗🔉

おん‐だん【温暖】ヲン━ 名・形動気候があたたかく、おだやかなこと。 「━な気候」 ⇔寒冷 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖暖かい‖あたたかい

おんだん‐か【温暖化】ヲンダンクヮ🔗🔉

おんだん‐か【温暖化】ヲンダンクヮ 地球温暖化

おんだん‐ぜんせん【温暖前線】ヲンダン━🔗🔉

おんだん‐ぜんせん【温暖前線】ヲンダン━ 暖気団が寒気団に乗り上げて進むときに発生する前線。通過時には気温が上がり、広範囲に雨が降る。 ⇔寒冷前線

おん‐ち【音痴】🔗🔉

おん‐ち【音痴】 音に対する感覚が鈍く、正しい音程で歌をうたえないこと。また、その人。 ある種の感覚が鈍いこと。また、その人。 「方向━・運動━」

おん‐ち【御地】🔗🔉

おん‐ち【御地】 相手の居住地をいう尊敬語。貴地。 「━の気候はいかがですか」

おん‐ちゅう【御中】🔗🔉

おん‐ちゅう【御中】 団体・会社などにあてた郵便物の、あて名の下に添える敬称。 「○○社━」 「○○様御中」は誤り。「×営業部様御中→営業部御中」

おん‐ちょう【音調】━テウ🔗🔉

おん‐ちょう【音調】━テウ 音の高低の調子。 「━が高い」 話すときの、声の高低や調子。アクセント・イントネーション・リズムなど。 詩歌の韻律。 音楽の曲節。

おん‐ちょう【恩寵】🔗🔉

おん‐ちょう【恩寵】 めぐみ。いつくしみ。 キリスト教で、人類に対する神のめぐみ。恩恵。 「神の━を受ける」 ◇graceの訳語。 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖‖おん

おん‐つう【音通】🔗🔉

おん‐つう【音通】 五十音図の同行または同段の音が互いに転換して用いられること。「けむり」と「けぶり」、「たばこ」と「たぼこ」など。相通そうつう 同一字音の漢字を共通の意味で用いること。「義」を「誼」に通用するなど。 俳諧で、五十音図の同行または同段の音が句の切れ目で続けて使われること。「古池やかはずとびこむみづの音」の、「や」と「か」、「む」と「み」の類。

明鏡国語辞典 ページ 969