よ‐じ【余事】 名 当面していること以外の事柄。他事。 「━にかまける」 余暇にする仕事。 「詩作は━にすぎない」

ヨジウム[jodium _オランダ] 名沃素_ようそ。ヨード。

よ‐じげん【四次元】 名次元が四つあること。空間の三次元に時間の次元を加えたもの。 「━の世界」

よ‐じつ【余日】 名 ある期日までの残りの日数。 「━いくばくもない」 別の日。またの日。他日。 「━を期す」

よじ‐のぼ・る【^▼攀じ登る】_ヨヂ━ 自五その物にすがりつきながらのぼる。 「木に━」

よ‐じょう【余剰】 名必要分を越えた残り。あまり。 「━米」 「━人員」 関連語 大分類‖余る‖あまる 中分類‖余り‖あまり

よ‐じょう【余情】_━ジャウ 名 物事が終わった後に残るしみじみとした味わい。 「旅の━にひたる」 詩歌などで、表現の背後に感じられる情趣。 「━をくむ」

よじょう‐はん【四畳半】_ヨデフ━ 名日本家屋で、畳四枚半を敷いた、一間半四方の部屋。

よじ・る【^▼る】_ヨヂル 他五ひねって曲げる。 「身を━・って笑う」 よじれる

よ・じる【^▼攀じる】_ヨヂル 自上一登ろうとしてすがりつく。また、よじのぼる。 「岩場を━」 よ・づ（上二）

よじ・れる【^▼れる】_ヨヂレル 自下一ひねって曲げたような状態になる。ねじれる。よれる。 「ネクタイが━」 「腹が━ほど笑う」 よぢ・る（下二） よじれ

よ‐じん【余人】 名当事者以外の人。ほかの人。よにん。 「彼女の活躍は━を以て代え難い」 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖他人‖たにん

よ‐じん【余^▼燼】 名 燃え残った火。燃えさし。 事件などが落着したあとになお残っている影響。 「学園紛争の━」