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と・う【問う】トフ🔗⭐🔉
と・う【問う】トフ

他五
知りたいことを相手に聞く。また、質問して相手の考えなどを聞き出す。尋ねる。
「観光客が建物の由来を案内人に━」
「安否を━」
「住所氏名を━」
「選挙によって民意を━」
「質問する」より文章語的な言い方。「た」「て」が後に続くときは「問った・問って」のように促音化せず、「問うた」「問うて」のように長音化する。「理由を問うたが返事がない」など。同語源の「訪う」も同様。
問題として取り上げ(て厳しく追及す)る。特に、刑罰などに照らして厳しく追及処断する。
「部長が担当者に失敗の責任を━」
「当局が経営者の刑事責任を━」
「殺人罪に━・われる」
それだけの能力や価値があるかどうかを問題とする。
「指導者の真価が━・われる」
受身の形で使うことが多い。
《下に打ち消しを伴って》ある資格・条件などを問題とする。考慮に入れる。
「学歴は一切━・わない」
「理由のいかんを━・わず…」
「洋の東西を━・わず…」
問える
問い

他五
知りたいことを相手に聞く。また、質問して相手の考えなどを聞き出す。尋ねる。
「観光客が建物の由来を案内人に━」
「安否を━」
「住所氏名を━」
「選挙によって民意を━」
「質問する」より文章語的な言い方。「た」「て」が後に続くときは「問った・問って」のように促音化せず、「問うた」「問うて」のように長音化する。「理由を問うたが返事がない」など。同語源の「訪う」も同様。
問題として取り上げ(て厳しく追及す)る。特に、刑罰などに照らして厳しく追及処断する。
「部長が担当者に失敗の責任を━」
「当局が経営者の刑事責任を━」
「殺人罪に━・われる」
それだけの能力や価値があるかどうかを問題とする。
「指導者の真価が━・われる」
受身の形で使うことが多い。
《下に打ち消しを伴って》ある資格・条件などを問題とする。考慮に入れる。
「学歴は一切━・わない」
「理由のいかんを━・わず…」
「洋の東西を━・わず…」
問える
問い
【問うに落ちず語るに落ちる】🔗⭐🔉
【問うに落ちず語るに落ちる】
問われたときは用心して本心を漏らすことはないが、かえって何気なく話しているときに、うっかり漏らしてしまうものだ。語るに落ちる。
明鏡国語辞典に「問う」で始まるの検索結果 1-2。