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いたい‐け【幼気】🔗🔉

いたい‐け【幼気】 形動心が痛むほど、幼くてかわいらしい。また、弱くていたいたしい。 「無心に遊ぶ━な幼児たち」 「子供の━な姿が涙を誘う」 ◇「いたきけ(痛き気)」の転。「いとけない」との混同から、俗に「いたいけない」とも。 ‐さ

いとけ‐な・い【幼けない・稚けない】🔗🔉

いとけ‐な・い【幼けない・稚けない】 年が小さい。おさない。あどけない。 「━みどりご」 ‐げ/‐さ

おさ‐な・い【幼い】ヲサ━🔗🔉

おさ‐な・い【幼い】ヲサ━ (人や動物が)未成熟な段階にあるさま。小さい。幼少だ。 「━子供」 「━ころの思い出」 考え方・行動などが幼稚で世間知らずである。未熟だ。 「考えが━」 ‐げ/‐さ

おさな‐がお【幼顔】ヲサナガホ🔗🔉

おさな‐がお【幼顔】ヲサナガホ 幼いときの顔つき。 慣用的に「幼な顔」とも送る。

おさな‐ご【幼子(幼児)】ヲサナ━🔗🔉

おさな‐ご【幼子(幼児)】ヲサナ━ 幼い子。ようじ。 慣用的に「幼な子(児)」とも送る。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖幼児ようじ‖ようじ

おさな‐ごころ【幼心】ヲサナ━🔗🔉

おさな‐ごころ【幼心】ヲサナ━ あどけない子供の気持ち。子供心。 「━にも悲しみが感じられた」 慣用的に「幼な心」とも送る。

おさな‐ともだち【幼《友達》】ヲサナ━🔗🔉

おさな‐ともだち【幼《友達》】ヲサナ━ 幼いころからの友達。 「帰郷して久しぶりに━に会う」 慣用的に「幼な友達」とも送る。 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖友人‖ゆうじん

おさな‐なじみ【幼馴染み】ヲサナ━🔗🔉

おさな‐なじみ【幼馴染み】ヲサナ━ 子供のころに親しくしていたこと。また、その人。 慣用的に「幼な馴染み」とも送る。 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖友人‖ゆうじん

よう【幼】エウ🔗🔉

よう【幼】エウ おさないこと。 「━にして父母を失う」 「━児・━少・━稚」 「長━」 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖幼児ようじ‖ようじ

よう‐ぎょ【幼魚】エウ━🔗🔉

よう‐ぎょ【幼魚】エウ━ 稚魚がやや成長した、まだ幼い魚。 ⇔成魚 関連語 大分類‖動物‖どうぶつ 中分類‖魚介‖ぎょかい

よう‐くん【幼君】エウ━🔗🔉

よう‐くん【幼君】エウ━ おさない君主。

よう‐じ【幼児】エウ━🔗🔉

よう‐じ【幼児】エウ━ おさない子供。おさなご。 ◇児童福祉法では、満一歳から小学校に就学するまでの子供をいう。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖幼児ようじ‖ようじ

よう‐じ【幼時】エウ━🔗🔉

よう‐じ【幼時】エウ━ おさないとき。子供のころ。 「━の思い出」

よう‐じゃく【幼弱】エウ━🔗🔉

よう‐じゃく【幼弱】エウ━ 名・形動おさなくて、かよわいこと。また、その子。 「━な子供」

よう‐しゅ【幼主】エウ━🔗🔉

よう‐しゅ【幼主】エウ━ おさない主君。幼君。

よう‐じょ【幼女】エウヂョ🔗🔉

よう‐じょ【幼女】エウヂョ おさない女の子。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖幼児ようじ‖ようじ

よう‐しょう【幼少】エウセウ🔗🔉

よう‐しょう【幼少】エウセウ 名・形動おさないこと。 「━のみぎり」

よう‐せい【幼生】エウ━🔗🔉

よう‐せい【幼生】エウ━ 動物の個体が胚から成体に至る過程で、成体とは著しく異なる形態や生活様式をもつ時期のもの。カエルになる前のオタマジャクシなど。 ◇昆虫では幼虫ともいう。

よう‐ち【幼稚】エウ━🔗🔉

よう‐ち【幼稚】エウ━ 名・形動 年が幼いこと。 「━園」 考え方・行動などが未熟で子どもっぽいこと。 「━な発想」 ‐さ

ようち‐えん【幼稚園】エウチヱン🔗🔉

ようち‐えん【幼稚園】エウチヱン 学校教育法による学校の一つで、満三歳から小学校就学までの幼児を対象とする教育機関。 ◇保育所は児童福祉法に基づく児童福祉施設。

よう‐ちゅう【幼虫】エウ━🔗🔉

よう‐ちゅう【幼虫】エウ━ 昆虫・クモ類など陸生節足動物の幼生の総称。特にカブトムシやトンボなど完全変態する昆虫でこの名を用いる。 ⇔成虫 関連語 大分類‖動物‖どうぶつ 中分類‖‖むし

よう‐ねん【幼年】エウ━🔗🔉

よう‐ねん【幼年】エウ━ おさない年齢。また、おさない子供。 「━期」 ◇ふつう、小学校に入学するころまでの年齢をいう。

よう‐みょう【幼名】エウミャウ🔗🔉

よう‐みょう【幼名】エウミャウ 幼いときの名。元服以前の呼び名。幼名ようめい

よう‐めい【幼名】エウ━🔗🔉

よう‐めい【幼名】エウ━ ようみょう(幼名)

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