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心頭を滅却めっきゃくすれば火もまた涼すず🔗🔉

心頭を滅却めっきゃくすれば火もまた涼すず 無念無想の境地に至れば火さえも涼しく感じられるという意から、いかなる苦痛も心の持ち方次第で苦痛とは感じなくなるということ。 ◇織田信長が甲斐の恵林寺えりんじを焼き討ちにした際、住僧の快川かいせん禅師が火中に端座して唱えたことばだという。

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