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あり‐さま【有様】🔗⭐🔉
あり‐さま【有様】

名
外から観察して分かる物事の状態や状況。ありよう。ようす。
「町の━がすっかり変わった」
「世の物情騒然たる━を嘆く」
「ようす」に比べて、やや古風。
《「━だ」の形で、上に連体修飾語を伴い》あるきわだった状態や状況を(特に、好ましくないものとして)言う。
「落胆を隠しきれない━で黙り込む」
「ちょっと目を離すとこの━だ」
「日々の暮らしにも事欠く━」
「有り様」、また、かな書きも多い。
関連語
大分類‖形‖かたち
中分類‖様子‖ようす

名
外から観察して分かる物事の状態や状況。ありよう。ようす。
「町の━がすっかり変わった」
「世の物情騒然たる━を嘆く」
「ようす」に比べて、やや古風。
《「━だ」の形で、上に連体修飾語を伴い》あるきわだった状態や状況を(特に、好ましくないものとして)言う。
「落胆を隠しきれない━で黙り込む」
「ちょっと目を離すとこの━だ」
「日々の暮らしにも事欠く━」
「有り様」、また、かな書きも多い。
関連語
大分類‖形‖かたち
中分類‖様子‖ようす
あり‐よう【(有り様)】━ヤウ🔗⭐🔉
あり‐よう【(有り様)】━ヤウ

名
物事のようす。ありさま。また、あるべき姿。
「子は親の━を見て育つ」
「世の中の━に苦言を呈する」
ありのままの姿。実情。
「━を言えば生活は火の車だ」
《「━がない」などの形で下に打ち消しを伴い》あるべきわけがない。あるはずがない。
「うまい解決策など━がない」

名
物事のようす。ありさま。また、あるべき姿。
「子は親の━を見て育つ」
「世の中の━に苦言を呈する」
ありのままの姿。実情。
「━を言えば生活は火の車だ」
《「━がない」などの形で下に打ち消しを伴い》あるべきわけがない。あるはずがない。
「うまい解決策など━がない」
明鏡国語辞典に「有り様」で始まるの検索結果 1-2。