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あん・ずる【案ずる】🔗🔉

あん・ずる【案ずる】 他サ変 あれこれと考えをめぐらす。また、工夫して考え出す。 「周囲の状況を━・じて方策を練る」 「一計を━」 心配する。気遣う。 「身の行く末[病気の父]を━」 「その一件は━に及ばない問題です」 調べる。 「古今の史籍を━」 あん・ず(サ変) =案じる

案ずるより産むが易やす🔗🔉

案ずるより産むが易やす 物事は前もってあれこれと心配するよりも、実際にやってみると案外にたやすいものだ。 「うむ」は「生む」とも書く。

あんずる‐に【案ずるに(按ずるに)】🔗🔉

あんずる‐に【案ずるに(按ずるに)】 連語考えてみるに。思うに。けだし。 「━、新聞か何かの受け売りであろう」 ◇多く、自説を述べるときの冒頭に使う。

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