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い‐じょう【異常】━ジャウ🔗⭐🔉
い‐じょう【異常】━ジャウ

名・形動
普通と違っていること。正常でないこと。アブノーマル。
「━を来たす」
「━に気づく」
/
「━な執着心を見せる」
「━に興奮する」
「━事態」
「発育━」
⇔正常
「異状」と紛れやすいが、「異状」は「異状を呈する・異状を訴える」など、
異常な状態
の意で名詞として使うほか、「異状なし(あり)」の形で慣用的に使う。「異常」は名詞として、
普通とは違うこと
の意で、「異状」と同じように使うほか、用例の「/」以下に示すように、形容動詞(語幹)として使う。従来、名詞は「異状」を使う傾向にあったが、今は名詞の場合も「異常を来たす」のように「異常」と書く傾向が強い。もともっぱら「異状」と書いた「循環系は異状なし」なども、今では「異常」を使う傾向が出てきた。なお、「/」以下に「異状」を使うのは、今でも誤り。

名・形動
普通と違っていること。正常でないこと。アブノーマル。
「━を来たす」
「━に気づく」
/
「━な執着心を見せる」
「━に興奮する」
「━事態」
「発育━」
⇔正常
「異状」と紛れやすいが、「異状」は「異状を呈する・異状を訴える」など、
異常な状態
の意で名詞として使うほか、「異状なし(あり)」の形で慣用的に使う。「異常」は名詞として、
普通とは違うこと
の意で、「異状」と同じように使うほか、用例の「/」以下に示すように、形容動詞(語幹)として使う。従来、名詞は「異状」を使う傾向にあったが、今は名詞の場合も「異常を来たす」のように「異常」と書く傾向が強い。もともっぱら「異状」と書いた「循環系は異状なし」なども、今では「異常」を使う傾向が出てきた。なお、「/」以下に「異状」を使うのは、今でも誤り。
いじょう‐きしょう【異常気象】イジャウキシャウ🔗⭐🔉
いじょう‐きしょう【異常気象】イジャウキシャウ

名
過去三〇年の気候に比べて著しく異なる気象。また一般に、平年とは著しく異なる気象。豪雨・干魃かんばつ・竜巻など、人間生活に不利をもたらす気象をいう。

名
過去三〇年の気候に比べて著しく異なる気象。また一般に、平年とは著しく異なる気象。豪雨・干魃かんばつ・竜巻など、人間生活に不利をもたらす気象をいう。
明鏡国語辞典に「異常」で始まるの検索結果 1-2。