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ね・る【練る】🔗🔉

ね・る【練る】 他五 (火にかけて)むらのないようにこね固める。また、こねまぜて粘りが出るようにする。 「土を━」 「薬品を━」 「うどん粉を━」 〜ヲに対象をとる言い方。「餡あん[糊のり]を━」など、〜ヲに結果をとる言い方もある。こねて作る意。 る」とも。 絹を灰汁あくなどで煮て柔らかくする。また、そのようにして絹製品を作る。精練する。 「生糸を━」 「絹を━」 金属を焼いて純度の高いものにする。また、そのようにして鋼や刀剣を作る。(ねり)鍛える。 「鉄を━」 「精鋼を━」 錬る」とも。 皮類をなめす。なめし革にする。また、なめし革を作る。 「牛皮を━」 「なめし革を━」 る」とも。 さらによいものにするために内容を検討し修正を加える。また、そのようにして最終案などを作り上げる。 「文章[計画・構想・作戦]を━」 「法案を━」 学問・技芸などを鍛えて向上させる。 「技[精神]を━」 「人格を━」 錬る」とも。 自五行列をつくってゆっくり進む。 「神輿みこしが都大路を━」 「━・り歩く」 る」とも。 練れる

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