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け・る【蹴る】🔗⭐🔉
け・る【蹴る】

他五
勢いをつけて足で物を突きやる。
「つま先で石ころを━・って遊ぶ」
「ゴール目がけてボールを━」
「布団を━・って飛び起きる」
「憤然として席を━・って立つ」
サッカー・ラグビーで、ボールを「蹴る」
ことによって、ある状態を作り出す。
「ペナルティキックを━」
〜ヲに
結果
をとる。
要求や申し入れなどを受け付けない。はねつける。
「提案[要請・調停案・申し入れ]を━」
「マスコミを━・ってメーカーに就職する」
◆
古くは下一段活用。江戸後期ごろから四段化したが、「け飛ばす」「け上げる」「け散らす」など複合語には下一段の名残が見られ、命令形も「けれ(五段)」「けろ(下一)」の二つが行われる。可能形「けれる」は、やや不安定な感じがある。
蹴り
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖蹴る‖ける

他五
勢いをつけて足で物を突きやる。
「つま先で石ころを━・って遊ぶ」
「ゴール目がけてボールを━」
「布団を━・って飛び起きる」
「憤然として席を━・って立つ」
サッカー・ラグビーで、ボールを「蹴る」
ことによって、ある状態を作り出す。
「ペナルティキックを━」
〜ヲに
結果
をとる。
要求や申し入れなどを受け付けない。はねつける。
「提案[要請・調停案・申し入れ]を━」
「マスコミを━・ってメーカーに就職する」
◆
古くは下一段活用。江戸後期ごろから四段化したが、「け飛ばす」「け上げる」「け散らす」など複合語には下一段の名残が見られ、命令形も「けれ(五段)」「けろ(下一)」の二つが行われる。可能形「けれる」は、やや不安定な感じがある。
蹴り
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖蹴る‖ける
明鏡国語辞典に「蹴る」で始まるの検索結果 1-1。