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はて【果て】🔗🔉

はて【果て】 終わること。尽きること。また、物事の終わり。しまい。 「━のない欲望」 行きつく最後の所。いちばん端の所。 「地の━・世界の━」 年月を経て行きついた状態。末路。 「なれの━」

はて🔗🔉

はて 怪しんだり、迷って考え込んだりするときに発する語。 「━、あの煙は何だろう」 「━、どうしたものか」

パテ[pt フランス]🔗🔉

パテ[pt フランス] ペースト。 「フォアグラの━」

パテ[putty]🔗🔉

パテ[putty] 石膏せっこう・胡粉ごふん・亜鉛華などを乾性油で練った充じゅうてん剤。ガラスを窓枠に固定する時や、物のすき間・継ぎ目などをふさぐ時に用いる。

ば‐てい【馬丁】🔗🔉

ば‐てい【馬丁】 馬の世話や馬の口取りを仕事とする人。

ば‐てい【馬蹄】🔗🔉

ば‐てい【馬蹄】 馬のひづめ。 「━形(=U字形)」

パティシエ[ptissier フランス]🔗🔉

パティシエ[ptissier フランス] 菓子を作る職人。

はて‐し【果てし】🔗🔉

はて‐し【果てし】 終わりとなるところ。限り。きり。 「━のない議論」 ◇「し」は強意の助詞。打ち消しの語を伴って使う。

はてし‐な・い【果てしない(果てし無い)】🔗🔉

はてし‐な・い【果てしない(果てし無い)】 終わりに達しないさま。限りない。 「━・く続く草原」 「━苦悩」 ‐さ

はて‐な🔗🔉

はて‐な 怪しむとき、考え惑うときなどに発する語。はて。 「━、だれの仕業だろう」

はて‐は【果ては】🔗🔉

はて‐は【果ては】 しまいには。ついには。 「口論を始めて、━殴り合いになる」

は・てる【果てる】🔗🔉

は・てる【果てる】 動下一 〔やや古風な言い方で〕 続いていたことが終わりに達する。 「宴が━」 「いつ━とも(知れ)ない攻撃」 「━ことなく話し続ける」 死ぬ。 「戦場で/に━」 「失意のうちに━」 「自害して━」 《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》限界まで…する。すっかり…する。 「困り━・疲れ━」 「あきれ━・変わり━・荒れ━」 「愛想もこそも尽き━」 多くマイナスに評価していう。 は・つ(下二) 果て

ば・てる🔗🔉

ば・てる 自下一〔俗〕ひどく疲れる。疲れて動けなくなる。 「残業続きで━」 ◇「疲れ果てる」の「果てる」からか。 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖疲れ‖つかれ

バテレン【天連】🔗🔉

バテレン【天連】 室町時代末、キリスト教伝道のために渡来したカトリックの宣教師。パードレ。 キリスト教、また、キリスト教徒。 ◆神父の意のpadreポルトガルから。

は‐てんこう【破天荒】━テンクヮウ🔗🔉

は‐てんこう【破天荒】━テンクヮウ 名・形動今までだれも成し得なかったことを初めて行うこと。未曽有みぞう。前代未聞。 「━な試み[判決・価格]」 「━の計画」 唐代、荊州けいしゅうからは進士の合格者が一人も出なかったので、その地を「天荒(=不毛の地)」と言っていたが、やがてついに劉蛻りゅうぜいが合格したとき、人々は天荒を破ったと言ったという故事に基づく。 無鉄砲・奔放ほんぽうの意で使うのは誤り。「×破天荒な性格の主人公」「×破天荒に暮らす」

パテント[patent]🔗🔉

パテント[patent] 特許。特許権。

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