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【妾】🔗⭐🔉
【妾】
8画 女部
区点=3010 16進=3E2A シフトJIS=8FA8
《音読み》 ショウ(セフ)
〈qi
〉
《訓読み》 めかけ/わらわ(わらは)
《意味》
{名}めかけ。正妻以外の夫人。〈対語〉→嫡。
{名}身分の高い人の身辺の世話をする女。こしもと。「無衣帛之妾、無食粟之馬=帛ヲ衣ル妾無ク、粟ヲ食ラフ馬無シ」〔→国語〕
{名}わらわ(ワラハ)。女性が自分を謙そんしていうことば。「妾不堪駆使=妾ハ駆使ニ堪ヘズ」〔古楽府〕
《解字》
会意。辛は、入れ墨をする刃物で、捕虜や罪人に入れ墨のしるしをつけることを示す。妾は「辛+女」で、入れ墨をした女どれい。のち、妾は女性を卑しめていうことばとなった。また、接待の接と同系で、身近に接して世話をする女、男と交接する女の意。
《類義》
→童
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
8画 女部
区点=3010 16進=3E2A シフトJIS=8FA8
《音読み》 ショウ(セフ)
〈qi
〉
《訓読み》 めかけ/わらわ(わらは)
《意味》
{名}めかけ。正妻以外の夫人。〈対語〉→嫡。
{名}身分の高い人の身辺の世話をする女。こしもと。「無衣帛之妾、無食粟之馬=帛ヲ衣ル妾無ク、粟ヲ食ラフ馬無シ」〔→国語〕
{名}わらわ(ワラハ)。女性が自分を謙そんしていうことば。「妾不堪駆使=妾ハ駆使ニ堪ヘズ」〔古楽府〕
《解字》
会意。辛は、入れ墨をする刃物で、捕虜や罪人に入れ墨のしるしをつけることを示す。妾は「辛+女」で、入れ墨をした女どれい。のち、妾は女性を卑しめていうことばとなった。また、接待の接と同系で、身近に接して世話をする女、男と交接する女の意。
《類義》
→童
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 1123 での【妾】単語。