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【嬪】🔗⭐🔉
【嬪】
17画 女部
区点=5345 16進=554D シフトJIS=9B6C
《音読み》 ヒン
/ビン
〈p
n〉
《訓読み》 よめ/ひめ
《意味》
{名}よめ。夫に連れ添う女。〈類義語〉→匹(ペアをなす相手)。
{名}ひめ。身分の高い人の妻で、正室に次ぐ女性。転じて、婦人の美称。「妃嬪ヒヒン」「貴嬪キヒン」
{名}奥御殿で、天子のそば近くに仕える女官。天子のそばめ。「三夫人九嬪キュウヒン」〔→礼記〕
ヒンス{動}よめをめとる。また、よめにいく。「嬪于虞=虞ニ嬪ス」〔→書経〕
《解字》
会意兼形声。「女+音符賓ヒン(主人とそろってペアをなす者)」で、夫と並んでペアをなす夫人のこと。
《単語家族》
主に連れ添う相手(客)を賓というのと同系。また、比(並ぶ)
匹(並ぶ)などとも同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
17画 女部
区点=5345 16進=554D シフトJIS=9B6C
《音読み》 ヒン
/ビン
〈p
n〉
《訓読み》 よめ/ひめ
《意味》
{名}よめ。夫に連れ添う女。〈類義語〉→匹(ペアをなす相手)。
{名}ひめ。身分の高い人の妻で、正室に次ぐ女性。転じて、婦人の美称。「妃嬪ヒヒン」「貴嬪キヒン」
{名}奥御殿で、天子のそば近くに仕える女官。天子のそばめ。「三夫人九嬪キュウヒン」〔→礼記〕
ヒンス{動}よめをめとる。また、よめにいく。「嬪于虞=虞ニ嬪ス」〔→書経〕
《解字》
会意兼形声。「女+音符賓ヒン(主人とそろってペアをなす者)」で、夫と並んでペアをなす夫人のこと。
《単語家族》
主に連れ添う相手(客)を賓というのと同系。また、比(並ぶ)
匹(並ぶ)などとも同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 1161 での【嬪】単語。