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【孚】🔗⭐🔉
【孚】
7画 子部
区点=5353 16進=5555 シフトJIS=9B74
《音読み》 フ
〈f
〉
《訓読み》 はぐくむ/まこと
《意味》
{動}はぐくむ。卵を羽で抱いて暖めて育てる。▽訓の「はぐくむ」は、「は(羽)+くくむ」からできた。〈同義語〉→孵フ。「孚化フカ(=孵化)」
{名}外皮で包まれた卵や種。
{名・形}まこと。心の中にたいせつに抱きしめている気持ち。情けの厚いさま。「孚信フシン」
「中孚チュウフ」とは、六十四卦カの一つ。転じて、信義に厚いこと。
《解字》
会意。「爪(て)+子」で、幼い子を手でたいせつにかばうさまを示す。外から包んでたいせつに育てること。
《単語家族》
包(つつむ)
抱(だきかかえる)
覆(おおう)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
7画 子部
区点=5353 16進=5555 シフトJIS=9B74
《音読み》 フ
〈f
〉
《訓読み》 はぐくむ/まこと
《意味》
{動}はぐくむ。卵を羽で抱いて暖めて育てる。▽訓の「はぐくむ」は、「は(羽)+くくむ」からできた。〈同義語〉→孵フ。「孚化フカ(=孵化)」
{名}外皮で包まれた卵や種。
{名・形}まこと。心の中にたいせつに抱きしめている気持ち。情けの厚いさま。「孚信フシン」
「中孚チュウフ」とは、六十四卦カの一つ。転じて、信義に厚いこと。
《解字》
会意。「爪(て)+子」で、幼い子を手でたいせつにかばうさまを示す。外から包んでたいせつに育てること。
《単語家族》
包(つつむ)
抱(だきかかえる)
覆(おおう)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 1175 での【孚】単語。