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【乳】🔗⭐🔉
【乳】
8画 乙部 [六年]
区点=3893 16進=467D シフトJIS=93FB
《常用音訓》ニュウ/ち/ちち
《音読み》 ニュウ
/ジュ
〈r
〉
《訓読み》 ち/ちち
《名付け》 ち
《意味》
{名}ちち。乳状のねっとりした液体。「乳液」
ニュウス{動}ちちを飲ませて育てる。また、動物が育つ。「孳乳ジニュウ(育ちふえる)」「懐子而不乳=子懐イテ乳セズ」〔→史記〕
{形}幼い。小さい。「乳名」「乳気」
《解字》
会意。左の部分は子どもを手でおおってかばうさまで、孵化フカの孵(たまごを抱いて育てる)の原字。右の部分は乙鳥の乙(つばめ)の変形。中国ではつばめは子授けの使いだと信じられた。あわせて子を育てるの意を示し、やわらかくねっとりしたの意味を含む。
《単語家族》
柔ジュウ・ニュウと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
8画 乙部 [六年]
区点=3893 16進=467D シフトJIS=93FB
《常用音訓》ニュウ/ち/ちち
《音読み》 ニュウ
/ジュ
〈r
〉
《訓読み》 ち/ちち
《名付け》 ち
《意味》
{名}ちち。乳状のねっとりした液体。「乳液」
ニュウス{動}ちちを飲ませて育てる。また、動物が育つ。「孳乳ジニュウ(育ちふえる)」「懐子而不乳=子懐イテ乳セズ」〔→史記〕
{形}幼い。小さい。「乳名」「乳気」
《解字》
会意。左の部分は子どもを手でおおってかばうさまで、孵化フカの孵(たまごを抱いて育てる)の原字。右の部分は乙鳥の乙(つばめ)の変形。中国ではつばめは子授けの使いだと信じられた。あわせて子を育てるの意を示し、やわらかくねっとりしたの意味を含む。
《単語家族》
柔ジュウ・ニュウと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 118 での【乳】単語。