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【届】🔗⭐🔉
【届】
8画 尸部 [六年]
区点=3847 16進=464F シフトJIS=93CD
【屆】旧字旧字
8画 尸部
区点=5392 16進=557C シフトJIS=9B9C
《常用音訓》とど…く/とど…ける
《音読み》 カイ
/ケ
〈ji
〉
《訓読み》 いたる/とどく/とどけ/とどける(とどく)
《名付け》 あつ・いたる・ゆき
《意味》
{動}いたる。とどく。決められた時刻・時期・場所にいたる。〈類義語〉→至・→到。「毎届初一=初一ニ届ルゴトニ」〔燕京歳時記〕
{単位}〔俗〕決められた会期になって開く会合を数えることば。「第一届会議(第一期会議のこと)」
〔国〕
とどけ。役所や監督者の手元に差し出す文書。「欠席届」
とどける(トドク)。決められた場所に物がつくようにする。また、役所などに申し出る。
とどく。送ったものがそこに着く。また、声などがそこに達する。
《解字》
会意兼形声。屆の下部(音カイ)は「凵(あな)+土」の会意文字で、塊カイと同じく、まるい土のかたまりや穴のこと。屆はそれを音符とし、尸(からだ)を加えた字。もと、ずんぐりとまるく太いからだで、動作がにぶくとまりがちなこと。転じて、一定の場所までとどいてとまること。
8画 尸部 [六年]
区点=3847 16進=464F シフトJIS=93CD
【屆】旧字旧字
8画 尸部
区点=5392 16進=557C シフトJIS=9B9C
《常用音訓》とど…く/とど…ける
《音読み》 カイ
/ケ
〈ji
〉
《訓読み》 いたる/とどく/とどけ/とどける(とどく)
《名付け》 あつ・いたる・ゆき
《意味》
{動}いたる。とどく。決められた時刻・時期・場所にいたる。〈類義語〉→至・→到。「毎届初一=初一ニ届ルゴトニ」〔燕京歳時記〕
{単位}〔俗〕決められた会期になって開く会合を数えることば。「第一届会議(第一期会議のこと)」
〔国〕
とどけ。役所や監督者の手元に差し出す文書。「欠席届」
とどける(トドク)。決められた場所に物がつくようにする。また、役所などに申し出る。
とどく。送ったものがそこに着く。また、声などがそこに達する。
《解字》
会意兼形声。屆の下部(音カイ)は「凵(あな)+土」の会意文字で、塊カイと同じく、まるい土のかたまりや穴のこと。屆はそれを音符とし、尸(からだ)を加えた字。もと、ずんぐりとまるく太いからだで、動作がにぶくとまりがちなこと。転じて、一定の場所までとどいてとまること。
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