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【擁】🔗⭐🔉
【擁】
16画
部 [常用漢字]
区点=4542 16進=4D4A シフトJIS=9769
《常用音訓》ヨウ
《音読み》 ヨウ
/ユ
〈y
ng〉
《訓読み》 いだく
《意味》
ヨウス{動}いだく。両腕で、胸の前にだきかかえる。また、だいたようにすっぽりと包む。取り囲む。おおう。「抱擁」「擁蔽ヨウヘイ」「擁盾入軍門=盾ヲ擁シテ軍門ニ入ル」〔→史記〕「雪擁藍関馬不前=雪ハ藍関ヲ擁シテ、馬前マズ」〔→韓愈〕
ヨウス{動}だきかかえて守る。「擁護」
ヨウス{動}自分のものとして持っている。「擁天下之枢=天下ノ枢ヲ擁ス」〔→漢書〕
《解字》
会意兼形声。雍のもとの字は、癰の
を除いた部分と同じ。鳥をかご、または腕の中へかかえこむこと。擁は「手+音符雍」で、両腕の中へかかえこむこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
16画
部 [常用漢字]
区点=4542 16進=4D4A シフトJIS=9769
《常用音訓》ヨウ
《音読み》 ヨウ
/ユ
〈y
ng〉
《訓読み》 いだく
《意味》
ヨウス{動}いだく。両腕で、胸の前にだきかかえる。また、だいたようにすっぽりと包む。取り囲む。おおう。「抱擁」「擁蔽ヨウヘイ」「擁盾入軍門=盾ヲ擁シテ軍門ニ入ル」〔→史記〕「雪擁藍関馬不前=雪ハ藍関ヲ擁シテ、馬前マズ」〔→韓愈〕
ヨウス{動}だきかかえて守る。「擁護」
ヨウス{動}自分のものとして持っている。「擁天下之枢=天下ノ枢ヲ擁ス」〔→漢書〕
《解字》
会意兼形声。雍のもとの字は、癰の
を除いた部分と同じ。鳥をかご、または腕の中へかかえこむこと。擁は「手+音符雍」で、両腕の中へかかえこむこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 1920 での【擁】単語。