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【操觚界】🔗🔉

【操觚界】 ソウコカイ 新聞や雑誌の世界。また、文筆業者の社会。

【操業】🔗🔉

【操業】 ソウギョウ ギョウヲトル業務を行うこと。心に守るみさおと、実際の行い。志行。

【操練】🔗🔉

【操練】 ソウレン 軍事訓練をする。練兵。

【操縦】🔗🔉

【操縦】 ソウジュウ 人をうまく扱う。あやつる。機械や乗り物などを運転する。

【操觚字訣】🔗🔉

【操觚字訣】 ソウコジケツ〔日〕〈書物〉一〇巻。江戸時代の儒学者伊藤東涯イトウトウガイの著。漢文を作るときの漢字の使用法を書いたものであるが、同訓異義を研究する書として重宝された。

【撻】🔗🔉

【撻】 16画 部  区点=5805 16進=5A25 シフトJIS=9DA3 《音読み》 タツ/タチ〈t〉 《訓読み》 うつ 《意味》 {動}うつ。うちのめす。激しい勢いでうつ。むちをうってはげます。「鞭撻ベンタツ(むちでうつ意から、強く励ます)」「撻秦楚之堅甲利兵矣=秦楚ノ堅甲利兵ヲ撻ツ」〔→孟子〕 《解字》 会意兼形声。達の右側は「羊+音符大」からなり、羊が勢いよくするりと産道を通ってうまれることを示す。達(勢いよく通る)の原字。撻は「手+音符達」で、容赦なく勢いよくうちのめすこと。 《類義》 →打 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【撻笞】🔗🔉

【撻笞】 タッチ むちでうちのめす。〈類義語〉笞撻チタツ。

【撻辱】🔗🔉

【撻辱】 タツジョク むちうってはずかしめる。『撻戮タツリク』

【擁】🔗🔉

【擁】 16画 部 [常用漢字] 区点=4542 16進=4D4A シフトJIS=9769 《常用音訓》ヨウ 《音読み》 ヨウ/ユ〈yng〉 《訓読み》 いだく 《意味》 ヨウス{動}いだく。両腕で、胸の前にだきかかえる。また、だいたようにすっぽりと包む。取り囲む。おおう。「抱擁」「擁蔽ヨウヘイ」「擁盾入軍門=盾ヲ擁シテ軍門ニ入ル」〔→史記〕「雪擁藍関馬不前=雪ハ藍関ヲ擁シテ、馬前マズ」〔→韓愈ヨウス{動}だきかかえて守る。「擁護」 ヨウス{動}自分のものとして持っている。「擁天下之枢=天下ノ枢ヲ擁ス」〔→漢書〕 《解字》 会意兼形声。雍のもとの字は、癰のを除いた部分と同じ。鳥をかご、または腕の中へかかえこむこと。擁は「手+音符雍」で、両腕の中へかかえこむこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 1920