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【依】🔗⭐🔉
【依】
8画 人部 [常用漢字]
区点=1645 16進=304D シフトJIS=88CB
《常用音訓》イ/エ
《音読み》 イ
/エ
〈y
〉
《訓読み》 よる
《名付け》 より
《意味》
{動}よる。物の陰に隠れる。また、物によりかかる。「依存」「白日依山尽=白日山ニ依リテ尽ク」〔→王之渙〕
{動}よる。たよりにする。「依頼」「依於仁=仁ニ依ル」〔→論語〕
{動}よる。従う。「依次=次ニ依ル」「依乎天理=天理ニ依ル」〔→荘子〕
《解字》
会意兼形声。衣は、両わきとうしろの三方から首を隠す衿エリを描いた象形文字。依は「人+音符衣イ」で、何かのかげをたよりにして、姿を隠すの意を含む。のち、もっぱらたよりにするの意に傾いた。→衣
《類義》
→憑
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
8画 人部 [常用漢字]
区点=1645 16進=304D シフトJIS=88CB
《常用音訓》イ/エ
《音読み》 イ
/エ
〈y
〉
《訓読み》 よる
《名付け》 より
《意味》
{動}よる。物の陰に隠れる。また、物によりかかる。「依存」「白日依山尽=白日山ニ依リテ尽ク」〔→王之渙〕
{動}よる。たよりにする。「依頼」「依於仁=仁ニ依ル」〔→論語〕
{動}よる。従う。「依次=次ニ依ル」「依乎天理=天理ニ依ル」〔→荘子〕
《解字》
会意兼形声。衣は、両わきとうしろの三方から首を隠す衿エリを描いた象形文字。依は「人+音符衣イ」で、何かのかげをたよりにして、姿を隠すの意を含む。のち、もっぱらたよりにするの意に傾いた。→衣
《類義》
→憑
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 249 での【依】単語。