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〈注〉熟語は→【遡】を見よ。🔗🔉

〈注〉熟語は→【遡】を見よ。 【滄】 13画 水部  区点=6275 16進=5E6B シフトJIS=9FE9 《音読み》 ソウ(サウ)〈cng〉 《意味》 {形}緑がかった青い草や水の色。転じて、広く、青緑のつめたい色。〈類義語〉→蒼。「滄浪ソウロウ」「滄浪之水清兮、可以濯吾纓=滄浪ノ水清マバ、モッテ吾ガ纓ヲ濯フベシ」〔→楚辞「滄滄ソウソウ」とは、つめたいさまをいう。「日初出、滄滄涼涼=日ノ初メテ出ヅルヤ、滄滄涼涼タリ」〔→列子〕 《解字》 形声。「水+音符倉」。青緑の清水の色から、つめたいという感じを連想させる。 《単語家族》 蒼ソウ(あおい)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要書物

漢字源 ページ 2631 での単語。