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【琴】🔗⭐🔉
【琴】
12画 玉部 [常用漢字]
区点=2255 16進=3657 シフトJIS=8BD5
《常用音訓》キン/こと
《音読み》 キン(キム)
/ゴン(ゴム)
〈q
n〉
《訓読み》 こと
《名付け》 こと
《意味》
{名}こと。弦楽器の一つ。古くは五弦だったというが、東周のころから七弦。柱ジは用いず、左手で、弦をおさえて音を調節し、右手でつめをはめずにひく。のち、胡琴コキン・月琴など、「こと」の総称となった。また、転じて、西洋楽器のこともいうようになった。「提琴(バイオリン)」「風琴(オルガン)」
〔国〕こと。もと、箏ソウ・琴キン・和琴ワゴン・須磨琴スマゴトなどの弦楽器の総称であったが、現代では、十三弦の筑紫琴ツクシゴトをいう。
《解字》
会意兼形声。「ことの形+音符今(ふくむ、中にこもる)」。胴を密封して、中に音がこもることから命名した。
《類義》
瑟シツは、十五弦・二十三弦など、びっしりと弦が並んだ大形のこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
12画 玉部 [常用漢字]
区点=2255 16進=3657 シフトJIS=8BD5
《常用音訓》キン/こと
《音読み》 キン(キム)
/ゴン(ゴム)
〈q
n〉
《訓読み》 こと
《名付け》 こと
《意味》
{名}こと。弦楽器の一つ。古くは五弦だったというが、東周のころから七弦。柱ジは用いず、左手で、弦をおさえて音を調節し、右手でつめをはめずにひく。のち、胡琴コキン・月琴など、「こと」の総称となった。また、転じて、西洋楽器のこともいうようになった。「提琴(バイオリン)」「風琴(オルガン)」
〔国〕こと。もと、箏ソウ・琴キン・和琴ワゴン・須磨琴スマゴトなどの弦楽器の総称であったが、現代では、十三弦の筑紫琴ツクシゴトをいう。
《解字》
会意兼形声。「ことの形+音符今(ふくむ、中にこもる)」。胴を密封して、中に音がこもることから命名した。
《類義》
瑟シツは、十五弦・二十三弦など、びっしりと弦が並んだ大形のこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 2882 での【琴】単語。