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【画竜点睛】🔗🔉

【画竜点睛】 ガリョウテンセイ・ガリュウテンセイ〈故事〉最後の仕あげを加えて物事を完全にすること。また、最後の仕あげ。▽六朝時代の画師が南京ナンキンの寺で竜の絵を描き、睛(ひとみ)を入れると飛び去るからといって入れなかったが、是非にと頼まれ入れたところ、竜が天にのぼっていったという故事から。〔→歴代名画記

漢字源 ページ 2934 での画竜点睛単語。