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【倨】🔗⭐🔉
【倨】
10画 人部
区点=4866 16進=5062 シフトJIS=98E0
《音読み》 キョ
/コ
〈j
〉
《訓読み》 おごる
《意味》
{動・形}おごる。どっかと腰をおろして、偉そうに構える。いばるさま。「倨傲キョゴウ(偉そうにする)」「何前倨而後恭也=何ンゾ前ニハ倨リテ後ニハ恭シキヤ」〔→史記〕
キョス{動}尻シリをおろしてあぐらをかく。〈同義語〉→踞。「蹲倨ソンキョ(どっかとあぐらをかく)」
《解字》
会意兼形声。居は「尸(しり)+音符古(=固。固定させる、すえる)」の会意兼形声文字で、尻を台上にのせてすわること。踞キョの原字。倨は「人+音符居」で、尻をすえてあぐらをかいて尊大に構えることから、いばるの意となった。→居
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
10画 人部
区点=4866 16進=5062 シフトJIS=98E0
《音読み》 キョ
/コ
〈j
〉
《訓読み》 おごる
《意味》
{動・形}おごる。どっかと腰をおろして、偉そうに構える。いばるさま。「倨傲キョゴウ(偉そうにする)」「何前倨而後恭也=何ンゾ前ニハ倨リテ後ニハ恭シキヤ」〔→史記〕
キョス{動}尻シリをおろしてあぐらをかく。〈同義語〉→踞。「蹲倨ソンキョ(どっかとあぐらをかく)」
《解字》
会意兼形声。居は「尸(しり)+音符古(=固。固定させる、すえる)」の会意兼形声文字で、尻を台上にのせてすわること。踞キョの原字。倨は「人+音符居」で、尻をすえてあぐらをかいて尊大に構えることから、いばるの意となった。→居
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 294 での【倨】単語。