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【竹】🔗⭐🔉
【竹】
6画 竹部 [一年]
区点=3561 16進=435D シフトJIS=927C
《常用音訓》チク/たけ
《音読み》 チク
/シツ
〈zh
〉
《訓読み》 たけ
《名付け》 たか・たけ
《意味》
{名}たけ。まわりをまるくとりまいた茎をもつたけ。「孟宗竹モウソウチク」「斑竹ハンチク」
「竹帛チクハク」とは、書物のこと。▽「帛」は、白絹。昔は紙がなく、竹簡や布に字を書いたことから。「垂功名於竹帛耳=功名ヲ竹帛ニ垂ルルノミ」〔→後漢書〕
{名}たけでつくったふえのこと。▽糸を張ってひく楽器を糸・絃ゲンという。「糸竹(管弦の楽器)」
《解字》
象形。たけの枝二本を描いたもの。周囲をかこむの意を含む。
《単語家族》
蓄(外をかこんで中に入れる)
畜(外をかこんで中に入れる)
周(まわりをかこむ)などと同系。
《類義》
篠ショウは、細いしのだけ。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要人名
6画 竹部 [一年]
区点=3561 16進=435D シフトJIS=927C
《常用音訓》チク/たけ
《音読み》 チク
/シツ
〈zh
〉
《訓読み》 たけ
《名付け》 たか・たけ
《意味》
{名}たけ。まわりをまるくとりまいた茎をもつたけ。「孟宗竹モウソウチク」「斑竹ハンチク」
「竹帛チクハク」とは、書物のこと。▽「帛」は、白絹。昔は紙がなく、竹簡や布に字を書いたことから。「垂功名於竹帛耳=功名ヲ竹帛ニ垂ルルノミ」〔→後漢書〕
{名}たけでつくったふえのこと。▽糸を張ってひく楽器を糸・絃ゲンという。「糸竹(管弦の楽器)」
《解字》
象形。たけの枝二本を描いたもの。周囲をかこむの意を含む。
《単語家族》
蓄(外をかこんで中に入れる)
畜(外をかこんで中に入れる)
周(まわりをかこむ)などと同系。
《類義》
篠ショウは、細いしのだけ。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要人名
漢字源 ページ 3268 での【竹】単語。