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【繆】🔗⭐🔉
【繆】
17画 糸部
区点=6957 16進=6559 シフトJIS=E378
《音読み》
ビュウ(ビウ)
/ミュウ(ミウ)
〈m
u〉/ム
/ボウ
〈m
u〉/
リュウ(リウ)
/ル
〈li
〉/
ビュウ(ビウ)
/ミュウ(ミウ)
〈mi
〉/
ボク
/モク
〈mi
o〉
《訓読み》 たばねる(たばぬ)/くくる/くびれる(くびる)/まとう(まとふ)/まつわる(まつはる)/あやまる/あやまり/いつわる(いつはる)
《意味》
{動}たばねる(タバヌ)。まといつける。ひもや、なわで破れめをつくろう。「綢繆チュウビュウ」

{動}くくる。くびれる(クビル)。くくってしめる。▽摎リュウ・コウに当てた用法。〈類義語〉→絞。「即自繆死=スナハチミヅカラ繆レテ死ス」〔→漢書〕
{動}まとう(マトフ)。まつわる(マツハル)。まつわりつく。もつれる。〈類義語〉→纏テン。「山川相繆=山川アヒ繆フ」〔→蘇軾〕

{動・名}あやまる。あやまり。まちがえる。くい違う。まちがい。くい違い。▽謬ビュウに当てた用法。「乖繆カイビュウ」「紕繆ヒビュウ」「誤繆ゴビュウ(=誤謬)」
{動}いつわる(イツハル)。とりちがえさせる。だまして、まちがえさせる。
ボクタリ{形}もの静かなさま。深く思うさま。〈同義語〉→穆。
《解字》
会意兼形声。右側の字(音リュウ・リョウ)は、乱れる、まといつくという基本義をもつ。繆はそれを音符とし、糸を加えた字。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
17画 糸部
区点=6957 16進=6559 シフトJIS=E378
《音読み》
ビュウ(ビウ)
/ミュウ(ミウ)
〈m
u〉/ム
/ボウ
〈m
u〉/
リュウ(リウ)
/ル
〈li
〉/
ビュウ(ビウ)
/ミュウ(ミウ)
〈mi
〉/
ボク
/モク
〈mi
o〉
《訓読み》 たばねる(たばぬ)/くくる/くびれる(くびる)/まとう(まとふ)/まつわる(まつはる)/あやまる/あやまり/いつわる(いつはる)
《意味》
{動}たばねる(タバヌ)。まといつける。ひもや、なわで破れめをつくろう。「綢繆チュウビュウ」

{動}くくる。くびれる(クビル)。くくってしめる。▽摎リュウ・コウに当てた用法。〈類義語〉→絞。「即自繆死=スナハチミヅカラ繆レテ死ス」〔→漢書〕
{動}まとう(マトフ)。まつわる(マツハル)。まつわりつく。もつれる。〈類義語〉→纏テン。「山川相繆=山川アヒ繆フ」〔→蘇軾〕

{動・名}あやまる。あやまり。まちがえる。くい違う。まちがい。くい違い。▽謬ビュウに当てた用法。「乖繆カイビュウ」「紕繆ヒビュウ」「誤繆ゴビュウ(=誤謬)」
{動}いつわる(イツハル)。とりちがえさせる。だまして、まちがえさせる。
ボクタリ{形}もの静かなさま。深く思うさま。〈同義語〉→穆。
《解字》
会意兼形声。右側の字(音リュウ・リョウ)は、乱れる、まといつくという基本義をもつ。繆はそれを音符とし、糸を加えた字。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 3476 での【繆】単語。