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【肢】🔗⭐🔉
【肢】
8画 肉部 [常用漢字]
区点=2772 16進=3B68 シフトJIS=8E88
《常用音訓》シ
《音読み》 シ
〈zh
〉
《意味》
{名}手と足。▽手足はからだの枝シ(えだ)にあたるので肢といい、肝臓はからだの幹カン(みき)にあたるので肝という。「腰肢ヨウシ(あしこし)」「肢体シタイ」「四肢之於安佚也、性也=四肢ノ安佚ニ於ケルヤ、性ナリ」〔→孟子〕
{名}本体からわかれた部分。▽支に当てた用法。「分肢ブンシ」「選択肢センタクシ」
《解字》
会意兼形声。支は「竹の枝+又(手)」の会意文字で、竹の枝一本を手で持ったさま。短い直線状の枝のこと。枝シの原字。肢は「肉+音符支」で、胴体に生じた、枝にあたる手と足。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
8画 肉部 [常用漢字]
区点=2772 16進=3B68 シフトJIS=8E88
《常用音訓》シ
《音読み》 シ
〈zh
〉
《意味》
{名}手と足。▽手足はからだの枝シ(えだ)にあたるので肢といい、肝臓はからだの幹カン(みき)にあたるので肝という。「腰肢ヨウシ(あしこし)」「肢体シタイ」「四肢之於安佚也、性也=四肢ノ安佚ニ於ケルヤ、性ナリ」〔→孟子〕
{名}本体からわかれた部分。▽支に当てた用法。「分肢ブンシ」「選択肢センタクシ」
《解字》
会意兼形声。支は「竹の枝+又(手)」の会意文字で、竹の枝一本を手で持ったさま。短い直線状の枝のこと。枝シの原字。肢は「肉+音符支」で、胴体に生じた、枝にあたる手と足。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 3598 での【肢】単語。