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【舟】🔗⭐🔉
【舟】
6画 舟部 [常用漢字]
区点=2914 16進=3D2E シフトJIS=8F4D
《常用音訓》シュウ/ふな/ふね
《音読み》 シュウ(シウ)
/シュ
〈zh
u〉
《訓読み》 ふな/ふね
《名付け》 のり・ふね
《意味》
{名}ふね。まわりをとりまいて、水がはいらないようにしたふね。▽漢代には東方では舟、西方では船といった。〈類義語〉→船。「軽舟(こぶね)」「舟車之便シユウシヤノベン(交通の便)」「以為舟、則沈=モッテ舟ト為セバ、スナハチ沈ム」〔→荘子〕
{名}尊ソン(酒つぼ)の下に敷くうけ台。うけざら。
{動}まわりをとりまく。めぐらす。〈同義語〉→周。〈類義語〉→帯。「何以舟之=何ヲモッテカコレニ舟ラサン」〔→詩経〕
〔国〕ふね。水などの液体を入れるおけ。また、酒やしょう油をしぼるおけ。「湯舟」「酒舟」
《解字》
象形。中国の小舟は長方形で、その姿を描いたものが舟。周シユウ
週と同系のことばで、まわりをとりまいたふね。服
兪ユ
朕
前
朝などの字の月印は、舟の変形したもの。
《類義》
船は、沿と同系で、流れに沿って下るふね。舶は、泊と同系で、沖にもやいして岸には着かない大ぶね。艇は、挺(まっすぐ)と同系で、直進するはやぶね。艦カンは、いかめしいいくさぶね。
《異字同訓》
ふね。 舟「舟をこぐ。小舟。ささ舟」船「船の甲板。船で帰国する。船旅。親船」
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
6画 舟部 [常用漢字]
区点=2914 16進=3D2E シフトJIS=8F4D
《常用音訓》シュウ/ふな/ふね
《音読み》 シュウ(シウ)
/シュ
〈zh
u〉
《訓読み》 ふな/ふね
《名付け》 のり・ふね
《意味》
{名}ふね。まわりをとりまいて、水がはいらないようにしたふね。▽漢代には東方では舟、西方では船といった。〈類義語〉→船。「軽舟(こぶね)」「舟車之便シユウシヤノベン(交通の便)」「以為舟、則沈=モッテ舟ト為セバ、スナハチ沈ム」〔→荘子〕
{名}尊ソン(酒つぼ)の下に敷くうけ台。うけざら。
{動}まわりをとりまく。めぐらす。〈同義語〉→周。〈類義語〉→帯。「何以舟之=何ヲモッテカコレニ舟ラサン」〔→詩経〕
〔国〕ふね。水などの液体を入れるおけ。また、酒やしょう油をしぼるおけ。「湯舟」「酒舟」
《解字》
象形。中国の小舟は長方形で、その姿を描いたものが舟。周シユウ
週と同系のことばで、まわりをとりまいたふね。服
兪ユ
朕
前
朝などの字の月印は、舟の変形したもの。
《類義》
船は、沿と同系で、流れに沿って下るふね。舶は、泊と同系で、沖にもやいして岸には着かない大ぶね。艇は、挺(まっすぐ)と同系で、直進するはやぶね。艦カンは、いかめしいいくさぶね。
《異字同訓》
ふね。 舟「舟をこぐ。小舟。ささ舟」船「船の甲板。船で帰国する。船旅。親船」
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 3689 での【舟】単語。