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【草】🔗⭐🔉
【草】
9画 艸部 [一年]
区点=3380 16進=4170 シフトJIS=9190
《常用音訓》ソウ/くさ
《音読み》 ソウ(サウ)
〈c
o〉
《訓読み》 くさ
《名付け》 かや・くさ・しげ
《意味》
{名}くさ。草本植物の総称。どこにでも生えている雑草。〈同義語〉→艸。
{形}ぞんざいなさま。まにあわせの。上等でない。「草率」「草紙」
{名・形}くさ深いいなか。また、官に仕えず、民間にいることのたとえ。「草沢ソウタク」「草莽ソウモウ」
{名}ざっとした下書き。「草案」「起草」
{名}書体の一種。漢代に始まる。「草書」
《解字》
形声。「艸+音符早」。原義はくぬぎ、または、はんのきの実であるが、のち、原義は、別の字であらわし、草の字を古くから艸の字に当てて代用する。
《単語家族》
艸(いくらでも生える雑草)
造(ざっと集めてこしらえる)
糟ソウ(ざっとしたかす)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
9画 艸部 [一年]
区点=3380 16進=4170 シフトJIS=9190
《常用音訓》ソウ/くさ
《音読み》 ソウ(サウ)
〈c
o〉
《訓読み》 くさ
《名付け》 かや・くさ・しげ
《意味》
{名}くさ。草本植物の総称。どこにでも生えている雑草。〈同義語〉→艸。
{形}ぞんざいなさま。まにあわせの。上等でない。「草率」「草紙」
{名・形}くさ深いいなか。また、官に仕えず、民間にいることのたとえ。「草沢ソウタク」「草莽ソウモウ」
{名}ざっとした下書き。「草案」「起草」
{名}書体の一種。漢代に始まる。「草書」
《解字》
形声。「艸+音符早」。原義はくぬぎ、または、はんのきの実であるが、のち、原義は、別の字であらわし、草の字を古くから艸の字に当てて代用する。
《単語家族》
艸(いくらでも生える雑草)
造(ざっと集めてこしらえる)
糟ソウ(ざっとしたかす)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 3742 での【草】単語。