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【蒿】🔗🔉

【蒿】 13画 艸部  区点=7270 16進=6866 シフトJIS=E4E4 《音読み》 コウ(カウ)〈ho〉 《訓読み》 よもぎ/つかれる(つかる)/きえる(きゆ) 《意味》 {名}よもぎ。草の名。転じて、高くのびる雑草の総称。牡蒿ボコウ(おとこよもぎ)・白蒿(しろよもぎ)・茵陳蒿インチンコウ(かわらよもぎ)などがある。薬用。 コウス{動}水気が蒸して高くあがる。 {動}つかれる(ツカル)。きえる(キユ)。消耗して、気力・体力がなくなる。▽耗コウに当てた用法。「蒿焉コウエン(つかれたさま)」 《解字》 会意兼形声。「艸+音符高(たかくのびる、かわいて白い)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3813 での単語。