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【蓋然性】🔗🔉

【蓋然性】 ガイゼンセイ ある物事がおこりうる可能性。プロバビリティ。

【蓋愆】🔗🔉

【蓋愆】 ガイケン・ケンヲオオウ てがらで罪をつぐなう。

【蓋蔵】🔗🔉

【蓋蔵】 ガイゾウ 貯蔵する。また、貯蔵してある物。〔→礼記

【蓋壌】🔗🔉

【蓋壌】 ガイジョウ 天と地。天地。天壌。

【蓋闕】🔗🔉

【蓋闕】 ガイケツ 自分の知らない事がらについては口出ししないこと。「君子於其所不知、蓋闕如也=君子ハソノ知ラザル所ニオイテハ、蓋闕如タリ」〔→論語

【蒟】🔗🔉

【蒟】 13画 艸部  区点=7271 16進=6867 シフトJIS=E4E5 《音読み》 ク〈j〉 《意味》 「蒟蒻クジャク・コンニャク」とは、草の名。地下茎は、食用・工芸用に用いる。 「蒟醤クショウ」とは、木の名。つる性で、小つぶの赤い実を結び食べられる。ふうとう。 《解字》 会意兼形声。下部の字(音ク)は、ぐっとまとまる、小さくまがる意。蒟はそれを音符とし、艸をそえた字。

【蒹】🔗🔉

【蒹】 13画 艸部  区点=7269 16進=6865 シフトJIS=E4E3 《音読み》 ケン(ケム)〈jin〉 《意味》 「蒹葭ケンカ」とは、あしのまだ生長しきっていないもの。ひめよし。▽一説に、おぎ。 《解字》 会意兼形声。「艸+音符兼ケン(つらなってならぶ)」。

【蒿】🔗🔉

【蒿】 13画 艸部  区点=7270 16進=6866 シフトJIS=E4E4 《音読み》 コウ(カウ)〈ho〉 《訓読み》 よもぎ/つかれる(つかる)/きえる(きゆ) 《意味》 {名}よもぎ。草の名。転じて、高くのびる雑草の総称。牡蒿ボコウ(おとこよもぎ)・白蒿(しろよもぎ)・茵陳蒿インチンコウ(かわらよもぎ)などがある。薬用。 コウス{動}水気が蒸して高くあがる。 {動}つかれる(ツカル)。きえる(キユ)。消耗して、気力・体力がなくなる。▽耗コウに当てた用法。「蒿焉コウエン(つかれたさま)」 《解字》 会意兼形声。「艸+音符高(たかくのびる、かわいて白い)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3813