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【視】人名に使える旧字🔗🔉

【視】 人名に使える旧字 11画 見部 [六年] 区点=2775 16進=3B6B シフトJIS=8E8B 《常用音訓》シ 《音読み》 シ/ジ〈sh〉 《訓読み》 みる/なぞらえる(なぞらふ) 《名付け》 のり・み・みる・よし 《意味》 {動}みる。まっすぐ目をむけてみる。転じて、注意してよくみる。みてとる。〈類義語〉→看→見。「熟視」「視而不見=視レドモ見エズ」〔→大学{動}みる。いたわり世話をする。まともに扱う。「視養」「視民如子=民ヲ視ルコト子ノゴトシ」〔→左伝{動}みる。職務をまじめに行う。「崔子称疾不視事=崔子ハ疾ヲ称シテ事ヲ視ズ」〔→左伝{動}なぞらえる(ナゾラフ)。よくみくらべる。〈類義語〉→擬。「視此為佳=コレニ視ベテ佳シト為ス」「大夫受地視伯=大夫地ヲ受クルコト伯ニ視フ」〔→孟子〕 《解字》 形声。「見+音符示シ」で、まっすぐみること。示の原義(祭りの机)には直接の関係はない。 《単語家族》 指(まっすぐゆびさす)示(まっすぐさししめす)と同系。 《類義》 見は、目だつこと、目にとまること。看は、手をかざしてよくみること。察サツは、細かい所までみきわめること。臨リン・覧ラン・瞰カンは、高い所から下のものをみまわすこと。観は、多くを並べてみくらべること。監カンは、上から下のものをみおろして、みさだめること。望は、遠くのみえにくいものを、もとめみること。眺チョウは、右に左にと、広くみわたすこと。 《参考》 人名に旧字使用可。旧字の総画数は12画。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4033 での単語。