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【觜】🔗⭐🔉
【觜】
12画 角部
区点=7525 16進=6B39 シフトJIS=E658
《音読み》
シ
/スイ
〈zu
〉/
シ
〈z
〉
《訓読み》 くちばし
《意味》
{名}くちばし。上下がちぐはぐに交差した鳥のくちばし。転じて広く、鳥のくちばしのように突き出たもの。〈同義語〉→嘴シ。「沙觜サシ」
{名}二十八宿の一つ。規準星は今のオリオン座に含まれる。とろき。「娵觜シュシ」とも。
《解字》
会意兼形声。此シは「止(あし)+比(ならぶ)の略体」の会意文字で、ややくい違ってぎざぎざに並ぶ意を含む。觜は「角+音符此」で、ちぐはぐに交差した角質の部分、つまり、肉食鳥のくちばしのこと。のち、口へんをつけて嘴と書くようになった。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 角部
区点=7525 16進=6B39 シフトJIS=E658
《音読み》
シ
/スイ
〈zu
〉/
シ
〈z
〉
《訓読み》 くちばし
《意味》
{名}くちばし。上下がちぐはぐに交差した鳥のくちばし。転じて広く、鳥のくちばしのように突き出たもの。〈同義語〉→嘴シ。「沙觜サシ」
{名}二十八宿の一つ。規準星は今のオリオン座に含まれる。とろき。「娵觜シュシ」とも。
《解字》
会意兼形声。此シは「止(あし)+比(ならぶ)の略体」の会意文字で、ややくい違ってぎざぎざに並ぶ意を含む。觜は「角+音符此」で、ちぐはぐに交差した角質の部分、つまり、肉食鳥のくちばしのこと。のち、口へんをつけて嘴と書くようになった。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 4050 での【觜】単語。