【諷】

16画 言部
区点=7569 16進=6B65 シフトJIS=E685
《音読み》 フウ/フ

/ホウ

〈f

ng・f

ng〉
《訓読み》 うたう(うたふ)/いさめる(いさむ)
《意味》

{動}うたう(ウタフ)。声をふるわせて朗読する。ふしをつけてとなえる。「諷誦フウショウ・フジュ」

{動}いさめる(イサム)。それとなくたしなめる。また、ことばで人の心を動かす。〈同義語〉
→風。「諷刺フウシ」「諷諫フウカン」
《解字》
会意兼形声。「言+音符風」。ことばが風のようにぶるぶるとふるえる。また、風が人を刺激するように、ことばで人にショックをあたえること。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語