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【諷旨】🔗🔉

【諷旨】 フウシ =風旨。それとなく遠まわしに述べた考え。

【諷刺】🔗🔉

【諷刺】 フウシ →「風刺」

【諷味】🔗🔉

【諷味】 フウミ 詩文などを朗読して、その意味・趣をよく味わう。〔→世説

【諷詠】🔗🔉

【諷詠】 フウエイ 詩歌を節をつけてうたう。

【諷意】🔗🔉

【諷意】 フウイ 思っていることをそれとなく遠まわしにいう。それとなくほのめかしていった意味。

【諷誦】🔗🔉

【諷誦】 フウショウ 詩文などをそらで読む。フジュ〔仏〕経文・偈頌ゲジュなどを声を出して読む。

【諷諫】🔗🔉

【諷諫】 フウカン 遠まわしにそれとなくいさめる。「常以談笑諷諫=常ニ談笑ヲモッテ諷諫ス」〔→史記

【諷諭】🔗🔉

【諷諭】 フウユ =風諭。それとなく遠まわしにさとす。

【諷謡】🔗🔉

【諷謡】 フウヨウ 節をつけてうたう歌謡。

【諷議】🔗🔉

【諷議】 フウギ それとなく相談する。それとなくいさめ議論すること。「不是章句無規刺、漸及朝廷絶諷議=コレ章句ニ規刺無キニハアラザルモ、漸ク朝廷ノ諷議ヲ絶ツニ及ブ」〔→白居易

【諞】🔗🔉

【諞】 16画 言部  区点=7570 16進=6B66 シフトJIS=E686 《音読み》 ヘン/ベン〈pin〉 《意味》 {動}たくみにことばをあやつる。ぺらぺらとうまくしゃべる。 《解字》 会意兼形声。「言+音符扁ヘン(うすい)」。うすっぺらなことばをもてあそぶこと。

漢字源 ページ 4156