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【卜】🔗⭐🔉
【卜】
2画 卜部
区点=4346 16進=4B4E シフトJIS=966D
《音読み》 ボク
/ホク
〈b
〉
《訓読み》 うらなう(うらなふ)/うらない(うらなひ)
《意味》
ボクス{動・名}うらなう(ウラナフ)。うらない(ウラナヒ)。物のきざしで人事の吉凶を考える。また、うらないごと。▽昔は亀カメの腹甲や獣の骨を焼いてその割れめの形を見て吉凶をうらなった。のち、あらゆるうらないを卜という。〈類義語〉→占セン。「占卜センボク」「亀卜キボク」
ボクス{動}表面に出た何かの兆候を手がかりにして事態を察する。うかがう。「卜居=居ヲ卜ス」「可卜所学之深浅=学ブ所ノ深浅ヲ卜スベシ」〔→近思録〕
ボクス{動}事前に予知する。「定卜テイボク」「未卜=イマダ卜セズ」
《解字》
象形。亀の甲を焼いてうらなった際、その表面に生じた割れめの形を描いたもの。ぽくっと急に割れる意を含む。
《単語家族》
撲
朴ボク(ぽくりと折ったままの木)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
2画 卜部
区点=4346 16進=4B4E シフトJIS=966D
《音読み》 ボク
/ホク
〈b
〉
《訓読み》 うらなう(うらなふ)/うらない(うらなひ)
《意味》
ボクス{動・名}うらなう(ウラナフ)。うらない(ウラナヒ)。物のきざしで人事の吉凶を考える。また、うらないごと。▽昔は亀カメの腹甲や獣の骨を焼いてその割れめの形を見て吉凶をうらなった。のち、あらゆるうらないを卜という。〈類義語〉→占セン。「占卜センボク」「亀卜キボク」
ボクス{動}表面に出た何かの兆候を手がかりにして事態を察する。うかがう。「卜居=居ヲ卜ス」「可卜所学之深浅=学ブ所ノ深浅ヲ卜スベシ」〔→近思録〕
ボクス{動}事前に予知する。「定卜テイボク」「未卜=イマダ卜セズ」
《解字》
象形。亀の甲を焼いてうらなった際、その表面に生じた割れめの形を描いたもの。ぽくっと急に割れる意を含む。
《単語家族》
撲
朴ボク(ぽくりと折ったままの木)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 641 での【卜】単語。