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【博雅】🔗⭐🔉
【博雅】
ハクガ 学問がひろくて道義が正しい。「博雅之士」
【博聞】🔗⭐🔉
【博聞】
ハクブン 広く聞き知っている。見聞がひろいこと。
【博聞彊志】🔗⭐🔉
【博聞彊志】
ハクブンキョウシ 見聞がひろく記憶力がよい。▽「志」は、誌で、心にしるすこと。〔→荀子〕『博聞強記ハクブンキョウキ・博聞彊識ハクブンキョウシキ・博覧強記ハクランキョウキ』
【博戯】🔗⭐🔉
【博戯】
ハクギ 勝負ごと。ばくち・すごろくなど。
【博覧】🔗⭐🔉
【博覧】
ハクラン
ひろく書物を読んで学芸に通じている。博学。
ひろく物事を見聞する。
ひろく書物を読んで学芸に通じている。博学。
ひろく物事を見聞する。
【博識】🔗⭐🔉
【博識】
ハクシキ ひろく物事を知っていること。また、その人。博学の人。
【博物志】🔗⭐🔉
【博物志】
ハクブツシ〈書物〉一〇巻。晋シンの張華チョウカ(232〜300)の著。成立年代不詳。奇聞・伝説を記録したもの。神仙とか奇怪な人間および動物の話がおもで、古代の文献についての事実や民間伝説なども記してある。話はいずれも断片的で、文学的価値はほぼ同時代の『捜神記ソウジンキ』に及ばないが、著者の博学ぶりをうかがうには十分である。
【卜】🔗⭐🔉
【卜】
2画 卜部
区点=4346 16進=4B4E シフトJIS=966D
《音読み》 ボク
/ホク
〈b
〉
《訓読み》 うらなう(うらなふ)/うらない(うらなひ)
《意味》
ボクス{動・名}うらなう(ウラナフ)。うらない(ウラナヒ)。物のきざしで人事の吉凶を考える。また、うらないごと。▽昔は亀カメの腹甲や獣の骨を焼いてその割れめの形を見て吉凶をうらなった。のち、あらゆるうらないを卜という。〈類義語〉→占セン。「占卜センボク」「亀卜キボク」
ボクス{動}表面に出た何かの兆候を手がかりにして事態を察する。うかがう。「卜居=居ヲ卜ス」「可卜所学之深浅=学ブ所ノ深浅ヲ卜スベシ」〔→近思録〕
ボクス{動}事前に予知する。「定卜テイボク」「未卜=イマダ卜セズ」
《解字》
象形。亀の甲を焼いてうらなった際、その表面に生じた割れめの形を描いたもの。ぽくっと急に割れる意を含む。
《単語家族》
撲
朴ボク(ぽくりと折ったままの木)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
2画 卜部
区点=4346 16進=4B4E シフトJIS=966D
《音読み》 ボク
/ホク
〈b
〉
《訓読み》 うらなう(うらなふ)/うらない(うらなひ)
《意味》
ボクス{動・名}うらなう(ウラナフ)。うらない(ウラナヒ)。物のきざしで人事の吉凶を考える。また、うらないごと。▽昔は亀カメの腹甲や獣の骨を焼いてその割れめの形を見て吉凶をうらなった。のち、あらゆるうらないを卜という。〈類義語〉→占セン。「占卜センボク」「亀卜キボク」
ボクス{動}表面に出た何かの兆候を手がかりにして事態を察する。うかがう。「卜居=居ヲ卜ス」「可卜所学之深浅=学ブ所ノ深浅ヲ卜スベシ」〔→近思録〕
ボクス{動}事前に予知する。「定卜テイボク」「未卜=イマダ卜セズ」
《解字》
象形。亀の甲を焼いてうらなった際、その表面に生じた割れめの形を描いたもの。ぽくっと急に割れる意を含む。
《単語家族》
撲
朴ボク(ぽくりと折ったままの木)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 641。